「冬のソナタ」
～겨울연가～
キョウルヨンガ
안녕하세요?
11. 民宿・夜
ユジン「思ったよりきれいね。私、大学の時に
...생각보다 깨끗하다...나 대학교때
センガッポダ ケックッタダ ナ テハッキョッテ
友達とこんなところに合宿に来たことがあったの。
친구들이랑 이런데 엠티 온적 있었다.
チングドゥリラン イロンデ エムティ オンジョク イッソッタ
엠티Ｍ・メンバーシップ Ｔ・トレーニング
その時は、一部屋に20人も寝たのよ。
그땐 막 스무명씩 한 방에서 자고 그랬다.
クッテン マク スムミョンシク ハンバゲソ チャゴ クレッタ
それに比べたらずっといいわ。
그때 갔던데 비하면 여긴 너무 좋다...
クッテ カットンデ ピハミョン ヨギン ノム チョッタ
（ぎこちなくて、やたらにカバンをかき回す）
さっき、歯ブラシも買ったんだけど。
아까 칫솔도 샀는데...?
アッカ チッソルド サンヌンデ
あなたの分も買ったんだけど、
니꺼도 샀는데...
ニッコド サンヌンデ
なんでないかしら？
왜 없지?
ウェ オプチ
あっ、あった！先に磨く？」
여기 있다! 먼저 씻을래?
ヨギ イッタ モンジョ シスッレ
ジュンサン「いいよ、あとで・・・」
아니...나중에...
アニ ナジュゲ
ユジン「そう」
그래.
クレ
並んで座っている二人。
ユジン「（やたらと部屋を見回して）
明け方寒くないかな？」
새벽에 춥지 않을까?
セビョゲ チュプチ アヌルッカ
ジュンサン「ユジン！」
유진아!
ユジナ
ユジン「うん！」
응!
ウン
ジュンサン、ユジンの顔をそっと撫でる。頬に、髪に、切なそうに触れ・・・。
ユジン、ジュンサンの視線を避け・・・。
ジュンサン、ユジンを抱きしめる。それからキスしようとするのだが、動きがピタっと止まってしまう。どうしても近づけないジュンサン。悲しげに見つめ、目をそむける。
ジュンサン「ちょっと出てくる・・・」
...잠깐 나갔다올게...
チャムカン ナガッタオルケ
立ち上がって出ていくジュンサン。
안녕！