「冬のソナタ」
～겨울연가～
キョウルヨンガ
안녕하세요?
9. 放送局の屋上/海辺の一角・午後
サンヒョク、屋上で景色を見下ろしていると、携帯が鳴る。
ポケットから携帯を取り出すサンヒョク。
サンヒョク「・・・もしもし」
...여보세요...
ヨボセヨ
ジュンサン「サンヒョク、僕だけど・・・」
상혁아...나야...
サンヒョガ ナヤ
サンヒョク「ああ、君か、ジュンサン・・・」
어...그래...준상아...
オ クレ ジュンサンガ
ジュンサン「明日の夜、
...내일 밤에...
ネイル パム
君がこっちに来てくれたら助かるんだけど」
니가 여기 와주면 좋겠어.
ニガ ヨギ ワジュミョン チョッケッソ
サンヒョク「（胸が痛んで）わかった、そうするよ」
그래...그럴게...
クレ クロルケ
ジュンサン「たびたびすまない・・・」
...번번이...미안하다...
ボンボニ ミアナダ
サンヒョク「君は大丈夫か？」
너...괜찮니...?
ノ ケンチャンニ
ジュンサン「大丈夫・・・いや、大丈夫だと思う」
괜찮아...아니...괜찮을거야...
ケンチャナ アニ ケンチャヌルコヤ
サンヒョク、何も言えない。
ジュンサン「（努めて明るく）そうだ、サンヒョク、
참...상혁아...나.
チャム サンヒョガ ナ
もう一つ頼んでもいいかな？」
부탁 하나 더 해도 되니?
プタッカナド ヘド テニ
サンヒョク「いいとも、何？言って」
그럼...뭔데...얘기해봐...
クロム ムォンデ イェギヘバ
안녕！