「冬のソナタ」
～겨울연가～
キョウルヨンガ
안녕하세요?
7. マンションのジュンサンの新居・午後
ユジン「悔しかったら思い出しなさい！
억울하면 기억해 네!
オグラミョン キオッケネ
もう一つだけ！
하나만 더!
ハナマン ト
うーん、初雪が降った日にわたしたちが会った時・・・
첫눈 온 날 우리 만났을 때...
チョンヌン オンナル ウリ マンナッスルッテ
あなたに貸してあげたもの」
내가 너한테 빌려준거.
ネガ ノハンテ ピッリョジュンゴ
ジュンサン「（いともたやすく）ミトン」
벙어리 장갑.
ポンゴリ チャンガプ
ユジン「（目を丸くして）それは覚えてるの？」
그건 기억이 나?
クゴン キオギ ナ
ジュンサン「（申し訳なくなって）いや、君が・・・
아니...니가...
アニ ニガ
この間話してくれたじゃない。
전에 얘기해줬잖아.
チョネ イェギヘジョッチャナ
ミトンを貸したけど返してもらえなかったって・・・
벙어리 장갑 빌려줬는데 못 받았다고...
ポンゴリ チャンガプ ピリョジョンヌンデ モッパダッタゴ
返してもらうはずの日に・・・
받기로 한 날...
パッキロ ハンナル
僕が来なかったって・・・」
내가 안나왔다고...
ネガ アンナワッタゴ
ユジン「（失望）ああ、そうだった・・・
...그랬지...
クレッチ
わたしが話してあげたんだったわね。
내가 얘기해준 거였구나.
ネガ イェギヘジュン ゴヨックナ
そう・・・（思い出に浸って）あの日は手袋も返すよって・・・
...맞네...그날...장갑도 돌려주고...
マンネ クナル チャンガプト トッリョジュゴ
それにあなた・・・わたしに言いたいことがあるって・・・」
나한테 해줄 얘기도 있다고 했는데...
ナハンテ ヘジュル イェギド イッタゴ ヘンヌンデ
ージュンサン「好きな動物は？」
좋아하는 동물은?
チョアハヌン トンムルン
ーユジン「子犬。あなたは？」
강아지. 널?
カンアジ ノル
ージュンサン「人」
사람.
サラム
ーユジン「人？誰？」
사람? 누구?
サラム ヌグ
ージュンサン「12月31日にここで会おう。
12월 31일에 여기서 만나자.
シビーウォル サムシビリレ ヨギソ マンナジャ
その時、教えてあげる」
그럼 얘기해줄게...
クロム イェギヘジュルケ
ユジンの顔をまじまじと見つめるジュンサン。
ジュンサン「（悲しそうに）
僕は君に、
내가...너한테
ネガ ノハンテ
何を言おうとしたんだろう」
무슨 얘기를 해주려고 했던걸까...
ムスン イェギ ヘジュリョゴ ヘットンゴルッカ
ユジン、胸が痛む。
ジュンサン「ごめんね、思い出せなくて・・・」
미안해...기억 못해서...
ミアネ キオク モッテソ
ユジン「（うるんだ目で）気にしないで・・・
괜찮아...
ケンチャナ
わたしが全部覚えてるから・・・
내가 다 기억하고 있는데 뭐...
ネガ ター キオッカゴ インヌンデ ムォ
そのうちすっかり思い出すわ」
나중에 다 생각날거야.
ナジュゲ ター センガンナルコヤ
胸の痛みを隠して、お互いを見つめて笑う二人。
안녕！