「冬のソナタ」
～겨울연가～
キョウルヨンガ
안녕하세요?
10. ホテルの前の道
まぶしいほどに晴れた冬の朝。ホテルから出て通りを歩くミニョン。その姿に重なって聞こえる手紙の文。
ミニョンの手紙「ユジン・・・ユジン・・・でも、
유진아...유진아...그런데
ユジナ ユジナ クロンデ
僕は何も思い出せません。
나는 아무것도 기억이 나질 않습니다.
ナヌン アームゴット キオギ ナジル ナッスムニダ
ユジンさんがあんなに恋しがっているカン・ジュンサンは
유진씨가 그토록 그리워하는 강준상은
ユジンッシガ クトロク クリウォハヌン カンジュンサングン
僕でありながら僕ではありません。
나이면서 동시에 내가 아닙니다.
ナイミョンソ トンシエ ネガ アニムニダ
一緒に過ごした思い出を失ったとしたら
함께한 추억을 잃어버렸다면
ハムケハン チュオグル イロボリョッタミョン
僕はカン・ジュンサンであっても
내가 강준상이어도
ネガ カンジュンサンギオド
それは中身の伴わないただの名前に
그건 단지 텅 빈 이름에
クゴン タンジ トンビン イルメ
すぎないからです。
지나지 않기 때문입니다.
チナジ アンキッテムニムニダ
・・・ごめんなさい。
미안해요.
ミアネヨ
思い出せない過ぎ去った時間の中に
기억하지 못하는 내 지난 시간 속에
キオッカジ モッタヌン ネ チナン シガン ソゲ
あなたがいてくれたことに
당신이 있었음을...
タンシニ イッソッスムル
感謝します・・・
감사드립니다...
カムサトゥリムニダ
心から・・・こころから・・・」
진심으로...진심으로...
チンシムロ チンシムロ
안녕！