11月28日、健診センター佐々木温子医師により｢喫煙・禁煙～医療従事者として知っておきたいこと～｣の院内研修がもたれました。タバコの本質を知り、喫煙はニコチン依存症という治療が必要な病気で趣味・嗜好ではないこと。吸う本人も、吸わない方へも健康影響があること。そして禁煙の必要性について学びました。
先生の｢医療従事者として医師、看護師だけでなく事務職員も含めて、喫煙者に禁煙を勧めましょう｣というお言葉が印象的でした。禁煙に対する熱い思いが伝わり、私も東京衛生病院の医療従事者として、心も身体も健康でありたい！そして一人でも多くの方に禁煙をしていただけるよう、勇気をもって声をかけていきたいと思います。
健診 禁煙認定ナースより
佐々木温子医師
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