文化学園大学杉並高等学校「高校1年キャリア探究プログラム オープニングイベント」参加報告
昨年から参加させていただいているこのイベントは、卒業後のキャリア形成を念頭に置き、高校1年から2年の1年間をかけて1つのプロジェクトを通して進路探究を進めるものです。そのオープニングイベントとして「社会人との高密度な対話の場」が設けられ、保護者様・卒業生・関係企業の皆様・教員の友人など総勢100人ほどが集まり、生徒たちと対話します。この募集は学校との関係がどのような形でも構わず、HPで広く社会人の皆様を募集されています。
イベントの詳細:
- 形式:社会人一人に対して4人の生徒が付き、1回20分のセッションを3クール実施
- 内容:自分の仕事の魅力を伝える
私の担当セッションでは、三育学院大学看護学部、大学院の紹介と「看護の仕事とは」「看護職に必要な考え方やスキル」「この仕事に出会った経緯・看護職の魅力」などをお話しし、生徒からの質問に答えました。高校1年生からの質問は非常に新鮮であり、例えば「勉強は大変ですか」「看護師は夜の間は何をしているのですか」「夜の間の仕事は怖くないですか」「学校や仕事で困ったことはありますか」など様々な質問を受けました。
看護職は生命の誕生から病気や老いに寄り添い、回復を支援する仕事です。手を尽くしても回復が難しいときには、患者が安らかに過ごせるよう寄り添うことも重要です。この職業は患者と共に喜び、悲しみを共有できるやりがいのある職業です。
これから多くの可能性を持つ高校生の皆さんは、これから様々なことを体験し、自分の将来をよく考える大切な時期です。思い悩む苦しい時でもありますが、希望に満ち輝いている時でもあります。ぜひ、三育学院大学東京校のオープンキャンパスにお越しください。そして、大学で看護を学び、やりがいと看護の楽しさを東京衛アドベンチスト病院で一緒に看護職として実感できれば幸いです。
(写真:文化学園大学杉並高等学校提供)
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