【100万回言えば良かった 】
お誕生日にすっぽかされて怒り奮闘の主人公の冒頭のシーン
実は、その日から彼は行方不明になっていた。
そんな中、彼の亡霊が見えるという刑事に出会う。
最初は、「そんなの信じられないよ!!」
当たり前だ、
行方不明であれば、何処かで生きていて欲しいと思うのが人情。
でも、彼は その刑事さんの隣で「自分はここに居るよ」と訴える。
彼である証拠を幾つも伝えられる。
信じたく無いけど信じないわけにはいかない。
そんな中、昨日彼の死体が見つかる。
(日にちが経ってるから、あんな綺麗な状態で見つかる筈が無い、というツッコミは置いといて・・・)
彼の幽霊が見えるという人が居て、今まで通訳してくれてたのだから、分かってたけど、現実に突きつけられると、やっぱり辛いよね・・・。
「彼が側に居るのが分かっても触れないのが辛いんだよ!!」
そんな大切な人を失くした側の気持ちが事細かに模写されている。
(その都度リアルタイムに通訳を受けながらなので、
どちらかと言えば故人通訳士が大切な人を失くした時の目線な気がする)
(映画「ゴースト」と同じだね。
冒頭のシーンは外国の、実は亡くなっていたという精神科医の映画に使われている。)
犯人と思われる女性の存在。果たして犯人は誰なのか?
も気になる所ではありますが、
それ以上に共感するのが、主人公の心情。
是非観て欲しいなぁ〜。
その都度観ちゃってるけど、最終回まで行ったら一気見したい番組の1つだなぁ〜(*˘︶˘*).。.:*♡
https://jtame.jp/entertainment/96768/amp/