家族のの元へ★300キロを歩いて帰った奇跡の猫★ホリー | 群馬埼玉ペット通訳アニマルコミニケーション心の郵便屋さん/ 心通訳、故人、ペット、赤ちゃん

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スピリッチュアル通訳士 多人豊(たひと)

ワンちゃん・猫ちゃんの迷子、多いですよね。


ワンちゃんは、道を歩いている事は少ないので目立つため発見は早い事もあると思いますが、

猫ちゃんの捜索願は・・・、本当に難しいところがあると思います。


猫ちゃんの場合、男の子はケンカや女の子について行って等の理由も多いようです。


今回の話はホリーちゃんを称えるとともに、マイクロチップ・名札付き首輪の大切さを改めて考えさせられる記事かと思います。



心の郵便屋さんタヒト~トトと共に~


今回は、アメリカで話題となっている、迷子になってしまって62日ぶりに再会したご家族と再会した猫ちゃんの話。


米フロリダ州、ウェストバームビーチに住む、リッチャー老夫婦と、4歳になる愛猫「ホリー」ちゃん。


はぐれてしまったのは、昨年11月4日。

自宅からおよそ190マイル(約305キロ)の距離にあるレース場に遊びに行った際、打ち上げ花火に驚いたホリーちゃんは、キャンピングカーから逃げ出したあせる



夫婦は、そのまま数日にわたって迷子のチラシをくばったり地元の保護団体に問い合わせるなど、ホリーちゃんの行方を捜したが見つかる事無く、泣く泣く帰宅汗


2週間後、あるレストランのスタッフから「餌をねだりに来る野良猫の中にホリーらしき姿がある」との報告。

だが、現地に確認に行く前に消息は途絶えたとの事・・・。

           

事態が急転したのは、ホリーがいなくなってから約2ヶ月後。
バーブ・マッツォーラさんの庭に、1匹の猫が迷い込んだ。


まさに“骨と皮”状態までやせ細り、肉球の皮はすりむけ、鳴く力もないほどに衰弱しきったその猫を哀れに思ったマッツォーラさんは、「コゼット」と仮名をつけ、自宅で看病することに。

1週間後、猫の体力がある程度回復したのを待って、動物病院でマイクロチップの有無を調べてもらったところ、マッツォーラさん宅から約1マイルしか離れていないところに住んでいた、リッチャー夫妻のホリーであることが判明した。
なんとホリーは、デイトナからウェストパームビーチの自宅に帰るべく、190マイル(約305キロ)を2ヶ月かけて歩き続け、家まであと少しというところまで自力で帰ってきたのだった。


その後、無事ホリーと再会した夫妻。ご主人のジェイコブさんは「自分で帰ってくるなんて信じられない」と涙ながらに語り、

ホリーを抱きしめながら、「ずいぶんやせてしまったから、またたくさん甘やかして太らせなくては」と笑って答えていた。


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