ワンちゃん・猫ちゃんを実際に我が家に迎え入れる場合、種類によって性格が変わるとよく言われますね。
実際、ペットさん用・猟用と役割によって作られてきた子たちなので性格は種族によっても随分変わるようです。
ただ、個人差もかなりあり、またお父さんお母さんの性格など、家庭環境での性格も大きいと思いますよね。
おとなしい犬と怖がりな犬は違います。よく子犬の性格を見極める際に使われるのが
何頭かの子犬を一度に呼んでみる方法・・・・そうすると
最初に元気よく走ってきた犬 → リーダーになろうとする強い性格
しばーらく考えてからやってくる犬 → リーダーになろうという意識が薄く
しつけがしやすい。
唸ったり歯を剥きだして威嚇している犬 → コミュニケーションに苦労する(臆病)
犬種・毛色等によって性格が変わると言いますが、実際のその子の対応によるので、この方法が1番的を得ている気がします。
タヒト的には、元気よく走って来てくれる位の子の方が好きなのですが・・・、
確かに環境に順応しやすく人を見る(見定める)賢さがある気がします
実は、トトちゃんは「元気よく走って来てくれる子」な感じが気に入って我が家に迎え入れたのですが、
その後、甘やかせて育てすぎたかな?
家族以外の人を寄せ付けないような、人見しりの激しい子になってしまいました
やっぱり家庭環境って1番大切かもですよね~
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