猫ちゃんの乳腺腫瘍(症状) | 群馬埼玉ペット通訳アニマルコミニケーション心の郵便屋さん/ 心通訳、故人、ペット、赤ちゃん

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「乳腺腫瘍とは」の説明はこちら

http://ameblo.jp/tahito-kuroneko/entry-11427392589.html



◆症状

乳腺腫瘍はほとんどの場合、おなかの表面にあるしこりとして発見されます。
初期のしこりはとても小さなもの(米粒大)で、気をつけて触らないとわかりません。
しこりが次第に大きくなって1cmくらいになってくると、少しさわっただけでも指先に触れるのでわかります。
トトちゃんの場合は2ミリ程度で見つけたと思います


乳腺腫瘍は腫瘍が相当大きく(5cm以上に)ならないと、全身に影響を及ぼすような症状はあらわれません。
また、かなり大きくなっている場合でも、他の臓器への転移や内臓への圧迫がないかぎり、痛みはほとんどないようです。(だるさや食欲の減退はあるようです。)
しこりの大きさが5cmをこえるころには、おなかの皮膚がやぶれて腫瘍が露出するようになります。そうなると血や膿によって腫瘍部分が悪臭を放つようになります。(末期にはほとんどこの状態になると考えていいと思います。)

腫瘍が破ける症状の例は、とても多いようですが、

トトちゃんの場合は大きくなって広がりましたが、破けませんでした。

レザーで焼いて、くっつけている可能性があると言われました。


猫ではほとんどの腫瘍が悪性で、乳腺部に腫瘍が発見されたときは既に肺や内部臓器に転移していることも多いとされています。

肺などに転移をしている場合は手術をしても広げるだけの様です。

内臓の小さな腫瘍はエコーで無いと見れません。

(肺に腫瘍を発見され、随分経った後も、レントゲンには映りませんでした。)

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