猫ちゃんの腫瘍について(腫瘍についての説明) | 群馬埼玉ペット通訳アニマルコミニケーション心の郵便屋さん/ 心通訳、故人、ペット、赤ちゃん

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トトちゃんが乳腺腫瘍で亡くなる前に調べた資料です


長いので分けて書きます


とても詳しく説明してある所からのコピーです。
青字はタヒトが付けくわえた部分です。


◆猫の乳腺腫瘍

乳腺腫瘍は雌猫に多く、腫瘍の中でも3番目に多い種類の腫瘍です。
どんな種類の猫でも発症しますが、とくにシャム猫に
多いとされています。

猫の乳房は、乳首と乳汁を分泌する乳腺から構成され、普通5対あります。乳腺は胸部から下腹部にシート状につながり、血管やリンパ管で各々が連絡しています。
乳腺腫瘍はこの乳腺上に発症します

乳腺腫瘍良性と悪性(癌)があります
猫の乳腺腫瘍の70?90%は悪性であると言われています。(96%という説もあります。)
猫のおなかをなでていて、固いものが触れるように思われたら、とりあえず病院で検査を受けたほうがよいでしょう。


トトちゃんの場合、にきび?ほくろ?の大きい程度の大きさのものを発見しました。

普段のブラッシング等では見つけにくいと思うので、脇の下等を念入りにチェックしてみてください。


常時、腫瘍の手術をたくさん行っていると思われる病院を見つけることができれば、より安心して手術を受けることができるでしょう。


腫瘍専門の試験があります。その試験を受けている病院等もお薦めだと思います。

エコーのある病院に行ってください。

エコーが無いと中の小さな腫瘍は見つけられません。

中にある腫瘍の場合、手術を受けられない場合もあります。

受けても腫瘍を広げるだけの悪循環になる可能性がある為です。


トトちゃんの場合は、レントゲンだけしか無い病院だったため、3回も手術を受ける事になりました。

それは腫瘍を広げるだけだったかもしれない。


「手術をしない」選択肢を選んだ場合、腫瘍はあっという間に広がります。



乳腺腫瘍は高齢の猫がかかりやすい病気であるため、病院によっては手術を勧めないことがよくあるようですが、腫瘍が悪性の場合、早期に摘出をしないと浸潤(腫瘍がまわりに根をはってひろがってしまうこと)や転移(他の臓器などに腫瘍が散らばってしまうこと)をしてしまって、摘出が不可能になってしまうので、よほど猫の体調に不安がある場合以外はしこりが小さいうちに摘出してしまったほうがいいと思います。


初回の発情前に避妊手術を受けていれば乳腺腫瘍の発症率を7分の1に抑えることができると言われています。(はじめの2?3回の発情のうちにという説もあります。)
猫に仔を生ませる予定がなければ、予防のため早めに避妊手術をしてあげることを強くお勧めします。



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