渡辺徹さん、事あるごとに「あの人は今」状態で、「あのころは恰好良かったのに~」って言われますw
実は・・・、痩せていたのは人生の中で半年しか無いらしいw
「あの頃は恰好良かったのに」って言われるくらいだから、もっと長かったのかな~って思いますよね~(*_*;
実は何度もダイエットにチャレンジしてはリバウンドの繰り返しをしていたらしい。
病気になったことで本気でダイエットを始めたそうです。
今はだいぶ痩せて随分昔の面影が戻ってきた気がします。
渡辺徹さんのダイエット法
1 噛む
2 姿勢
3 愛犬さん達とのお散歩
って言ってましたよ~
(先生についてカリュキュラムも作ってもらっているようですが)
その中で今日は
噛む
について詳しく書きたいと思います。
ゆっくり時間をかけて食べるという事は、味覚を確認しながら食べるので「美食家にもなる」と渡辺徹さんもいっていました
<本題こちらから>
●ダイエットに
満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防止する
代謝を活発にして、消費カロリーを増加させる
●若返りに
唾液の分泌量が増え神経や筋肉が刺激される
・虫歯や歯周病を予防する
・細胞や神経を活性化し成長を促す
・皮膚の弾力を高める
・筋肉を増やし、骨密度を高める
・コレステロール値の正常化(ダイエットに良い)
顔の筋肉を動かす事に繋がるので、顔の筋肉を鍛え老け顔防止にもなるらしい。
唾液には、消化を助けたり口内を殺菌する成分の他、皮膚や粘膜をはじめ、全身の細胞や組織の健やかさを保つ様々な成長ホルモンなどが含まれている
お肌の老化を遅くする
血糖値の上昇を抑え、糖化を防ぐ
肌老化の原因として「糖化」による肌への影響があります。
糖化とは、体内にあるタンパク質と糖質が結びつく事で起こる現象で、肌が固くなる・黄色くくすんでしまう等の症状がおこります。
急激な血糖値の上昇が「糖化」を招く原因になります。
よく噛む事によって血糖値の急激な上昇を抑えるので、「糖化」を防ぎます。
ひと口30回噛む(厚生労働省推奨)
実際数えてみました。
一般的な人は、大体25回位までは噛めると思うのですが、朝・昼・晩のきちんとした食事は、かなり大変です。
10回位で飲み込んだり、食事を足していたりする事も多いように感じます。
柔らかいもの・飲み込みやすいものは、かなり噛んでいる数は減ります。
そういった場合は一口の量を減らして少しずつ食べるようにしましょう。
今回はライフスタイルに飛びます
ホームページなので割と情報サイトも多い