めきめき
日本でも話題になったWiz Khalifaのあの曲と1,2を争う今年の大ヒットナンバー「アップタウンファンク」のドラムカバー。
Mark Ronson - Uptown Funk ft Bruno Mars by Troy Wright - Drum Cover
叩いているのはオーストラリアの凄腕ドラマー、Troy Wright。
<Troy Wright>
YouTubeに自身のドラムプレイ動画を上げる活動の他、様々なアーティストとのセッション、ツアーサポートに従事するなど活躍しており、今年の9月にはプログレデスの開祖的存在であるCynicの来日ツアーにて、Pliniというミュージシャンのドラムサポートとして帯同しました。
<Plini>
オーストラリア・シドニー出身のフージョン/プログレッシブロックアーティスト。
弱冠22歳ながら既にepを何枚も発表するなど精力的かつコンスタントに活動している。
PLINI - Live "CYNIC Japan tour 2015"
何がビックリしたって上手過ぎるのもそうだけど、ライブ会場が僕らGiNkSもよく出させてもらってるアメ村DROPっていうね。
いや、見たかった。
見たかった。
そして上手い。
う~ん、上手い。
Djent(ジェント)が忌避されがちな印象の一つとして上げられる、馬鹿テクのごり押しセールで終始せずに、アコースティックなセクションがあったりして曲の振れ幅もありーの空間音楽っぽい気持よさもあったりでかっこいい。
すんごくかっこいい。
あと完全な個人的嗜好の話で具体的な言及はしませんが、フージョンやプログレ系バンド特有のあの音色が出てこないのはありがたい。
GiNkSのベースサポートしてくれているまっちゃんとかこういうの好きそうな気がする、なんとなく。
Qu - switch (official music video)
というわけで、凄腕プレイヤーの動画を見ていい具合に触発されたのでスタジオ行ってきます。
近道は無し、けれどもっとやれることがあるはず。
GiNkS - Number 211
GiNkS LIVE 15.07.24
↓他 MV
GiNkS「alchemistory」SHORT MOVIE
GiNkS - waiting for you (short ver.)
GIMMICK NOISE STORE "MUSIC = MUSIC"
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