今回は下記の記事の続きです!それでは、解説して参りますね。

 

 

 

前回は6ハウスに天王星と海王星があった場合を説明したので…。

6ハウスに冥王星があった場合に関して説明しますね。

 

6ハウスに冥王星があって働き方で悩んでいる場合は、世間の目や親の声よりも、自分と徹底的に向き合う事を優先した方が良いように思います。何故なら、冥王星は0か100の極端な天体だからです。

 

自分と向き合って本心から「これをやろう!」と思って決めた職業なら、底力を発揮してガンガン働いて行ける可能性も充分あります。それだけではなく、上手く自分の価値観や生き方などにピタリと嵌まるようなお仕事に就けると、徹底的に取り組んで行った末に超一流のプロになる事だって考えられます。

 

逆に周囲の目を気にして自分が心の底では良しとはしていない職業に就いたりすると、何故か長続きしなかったり、実力を発揮出来なかったりする場合もあるかも知れません。

 

それから、働き方も極端になる可能性もあります。例えば、毎日毎日残業をして休日出勤もしてプライベートの時間も碌に無くてと言う周りの人達が聞いたら「働き過ぎて体を壊さないの?」と心配になってしまうような猛烈な働き方をしていたかと思ったら、「いや、もう全然働きたくない…。1秒も働きたくない…。」と言うモードになってその通りに実行してしまったりと言った感じですね。

 

いずれにしても、つい働き過ぎてしまうと言う6ハウス冥王星の方は、体に気を遣う事も忘れないように注意して下さいね。

 

加えて、6ハウスに太陽が入っていると、その人の中で労働と言うのは大きなウェイトを占めると思います。家族に「そんなに働かなくてもいいんじゃない?」「家でゆっくりしていれば?」なんて言われても、振り切って働きに出たりしても不思議ではありません。

 

労働に対する意識と意欲は高め。他の人間に監視をされていなくても、きちんと働くでしょう。一緒に働く人は仕事が出来る人が良い派。労働に関しては思い入れが強いだけに、仕事の出来ない&やる気も無い上司や同僚に囲まれて働くのはしんどいかも。

 

男の人なら仕事を理解してくれるような女の人と結婚する方が合っていそう。女性だったらテキパキとよく働く優秀なビジネスマン的な男の人と結婚をしたいと思うかも知れません。

 

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