ニューヨークでゲイの友人が結婚した。
男と男の結婚。
10年もニューヨークに住んでたから、何も不思議なことでも、変なことでもなんでもないのだが、未だに日本に住んでる日本人に話すと、ちょっと嫌そうな顔をされる時がある。
私ニューヨークに住んでいたらそんなのフツーだし〜
とか、言うつもりもないのだけれど、
ニューヨークで仕事してればサロンにも撮影仲間にも必ず1人や2人はいるので、いちいちリアクションしてられない。
普通に1人のパーソナリティとして個人と接することができれば、その人がゲイであろうがなかろうが、
良い人、嫌な人
仕事がしやすい人、しにくい人
などでくくられてくるので、旦那さんの性別や奥さんの性別で気にする方が非常識なように思えてくる。
彼の結婚した相手はバイ(男、女どちらも大丈夫)。
彼は
Shemale (シーメール)なのでとてもお似合いだ。
She =中身は彼女(女性)役であり、
Male =見た目は男。
その人のことを英語でshemaleと呼ぶのだ。
しかもスーパーイケメン!(笑)
最後に付き合ってた彼女より、今結婚した男性(友人)の方が遥かに包容力があると、私に惚気けてくれた。(笑)
でもロコボーイにはあまり免疫がないらしく、その話をすると突っ込んでも来ないし、スルーそれる。
ハワイにもゲイは沢山いるはずなんだけどねーって思ってたら、ニューヨークのほうが遥かに多かったらしい。
でも今度はハワイにあるゲイクラブにでもロコボーイを連れてその人たちと行ってみようかと思う。
さてどうなることやら?
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