協調性がないと学校の先生に言われたら | TAGUKOTO ART NY & Hawaii

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ヘアメイク歴 23年。
NY在住だったヘアメイクTagukotoが、42歳でハワイ出身の弁護士と2019年に結婚しハワイへ移住!

アラフォーの婚活苦労話なども織り交ぜ、おもしろおかしく、時には真面目にかいたブログです。

両親がハワイに来ています。

もちろん私が呼びました。


ANAのプレミアムエコノミーで13万円(by HIS)
でしたのでスケジュールを聞いて、即購入&ギフトしました。

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を知りたい方はどうぞ。


私は昔、親不孝というか...
親を困らせていた子供でした。

小学校から不登校で図書館通いをし、(本が好きすぎて片っ端から読んでいた)、中学に上がっても変わった子だったのか、あまり友達もできず、いつも基本一人で本を読んでいました。

読む本は様々でしたが、基本はファーブル昆虫記とか、江戸川乱歩の少年探偵団とか、三毛猫ホームズとか?

学校に行くより本からの方がよっぽど知識は得られると思っていたのです。

なので、高校に入り義務教育では無くなった途端、とても辛くなりました。

辞めたい....

中学生で、先生に説得されて頑張って受験したものの、なんのために高校に来ているのかが見いだせなくて、毎日が辛くなってしまい、ある時先生に辞めたいと言ったら、

学校というのは協調性を成長させるために来るところだ。

といわれました。

そっか...わたしはここで協調性を成長させなきゃいけないんだな...って素直に...

ってことは無く。

しかし、社会に出てから苦労しました。えーん

人と合わせて相づちすることや、協調することが全く出来ない!!!

なのに美容師とか接客業の仕事とか選んじゃって!!(笑)

いまでは、ハワイにて穏やか友人たちとお茶してますが、ここに来るまでは悩んで悩んで私なりに苦労してきました。

もし、自分のお子さんで人との協調性がないとか先生から言われてもそんなに悩まないでください。

ほら!皆さんも社会にでたら、ソーシャルな世界にて、もまれにもまれるじゃないですか。

だから必然的に成長できるんです。

たまたま私は、協調性を育てる環境が高校ではなかったのですが、人それぞれです。

私の親はこんな私でも、いつも私を信じてくれてました。

そんな親に感謝の気持ちを込めて、いまは出来ることを親にしたいと思っています。