いい知らせを報告したいと思います。



わたくし



たぐちプラス約二年ぶりに本格的な舞台に出演が決定いたしました。



古田新太さんや坂井真紀さんが今、若手の中で一番面白いと絶賛している



劇団鹿殺しさんの舞台です。



絶対に面白い舞台なのでみなさん是非観に来て下さい。





劇団鹿殺し10周年記念ロングラン公演

「電車は血で走る」


2010年 6月18日〔金〕~7月4日〔日〕
東京芸術劇場 小ホール1

~芸劇eyes 参加作品~


作/丸尾丸一郎
演出/菜月チョビ
音楽/入交星士(李 改め)


出演/オレノグラフィティ / 菜月チョビ / 丸尾丸一郎 / 山岸門人 / 橘 輝 / 傳田うに / 坂本けこ美 / 高橋戦車 / 山口加菜 (以上、劇団鹿殺し)
今奈良孝行/河野まさと(劇団☆新感線)/高木珠里(劇団宝船)/谷山知宏(花組芝居)
田中慎吾/ちゃむ/富山恵理子/藤崎ルキノ/水野伽奈子/渡辺 心 (以上、楽隊)
イダシンゴ/小出奈央/たぐちプラス/東 加奈子/安田 準


【会場・日程】
東京芸術劇場 小ホール1
(東京都豊島区西池袋1丁目8-1 TEL:03-5391-2111)

2010年 6月18日〔金〕~7月4日〔日〕
6月18日[金]19:00
19日[土]14:00/19:00
20日[日]14:00
21日[月]休演日
22日[火]19:00
23日[水]19:00
24日[木]19:00
25日[金]19:00
26日[土]14:00/19:00
27日[日]14:00/19:00
28日[月]休演日
29日[火]19:00
30日[水]14:00/19:00
7月1日[木]19:00
2日[金]19:00
3日[土]14:00/19:00
4日[日]14:00

(※ タイムテーブルが一部変更になりましたので、よくご確認下さい)

メルマガ会員「パトロンダ」限定先行発売
4月10日(土)10:00~17日(土)24:00

「パトロンダ先行発売」限定!3つの先行特典!
①お友達割引
 同一ステージ2枚以上購入で、3,900円→3,500円に割引となります。
 つまり、2枚購入で800円。3枚購入で1,200円。4枚購入で1,600円お得!
②座席チョイス
 「最前列が良い!」「後ろ側の真ん中よりが良い。」など、ワガママ言い放題。
 早い者勝ちですので、いち早くご予約を!
③10周年記念オリジナルステッカー付き
 李 改め、入交星士デザインのパトロンダ先行限定オリジナルステッカーが付いてくる!
 チケット一枚につき、ステッカー1枚進呈となります。
 デザインは近日当HPにて発表予定!

<パトロンダ限定先行予約 チケットのご購入はこちらから>


(4月10日(土)10:00~4月17日(土)24:00 期間限定)

『パトロンダ』とは・・・
劇団鹿殺しの最新イベント・お得情報がいち早く届くメルマガ会員のことです。
入会費/年会費無料で、チケット申し込みと同時に入会も可能です。
是非この機会にあなたも鹿殺しのパトロンダに!

◇お問い合わせ
オフィス鹿
Mail:info@shika564.com
Tel: 03-6803-1250 (オフィス鹿)
http://www.shika564.com/
photo:01



今日、最近このブログにちょくちょく名前が出るノンスタイル石田のイベントを観にルミネに行って来た。


一時間のお芝居のイベントなんですが、随所に笑いが散りばめられていて面白い内容でしたよ!


やっぱり芸人は役者と違ってしっかり笑いを取るね!間もいいし、気持ちがいい!


いや~良い刺激をもらいましたよ。


僕もこの夏ぐらいからいろいろ動きがありまして


とても良い報告が出来そうです。


詳細が決まり次第このブログでも発表したいと思います。


あれ?


なんか今俺、タレントさんみたいだったねにひひ


上京して六年、なかなか形にならないような小さい石を積み上げてきて、それがようやく土台になったって感じでしょうか。


後は階段を一段一段積み上げていくって感じです!

詳細は後日、また。




iPhoneからの投稿

今日、ある劇団さんの次回公演のワークショップオーディションに参加した。



毎回思うけど、



僕は人前にでるのが向いていないかもしれない



極度の人見知りだし



極度の緊張しいだし



でも



出たいんだよね~



出たがりなんです。



しっかしダンスできないな俺は



情けない。



明日もあるので、今必死に復習中



あと、台本渡されてて明日やるらしいから



演技プランとやらを考え中。



でも、



何よりも笑いが欲しい!



あれ?俺、役者だよな?



まぁいいか。

NON STYLEの石田に電話したら


ブラマヨの小杉さん出た!


今、二人はテレビでも連日伝えている沖縄映画祭に行っているらしい。


にしても


ビックリした!


普通にため口でしゃべりそうになったわ!


何度も「ホンマですか?」って何回も言うてもうたわ。


ビックリしたから
今度ご飯でも食べさせてもらおうアップ


M-1チャンプ二人で僕を驚かせないで下さい。


僕はノミの心臓なんですから。


追伸


小杉さんは相変わらず優しい兄さんだニコニコ


iPhoneからの投稿

二十一世紀




その昔、少年時代

ノストラダムスの予言が流行し

一九九九年 地球が滅亡する。

そんな噂が囁かれていた。

本当にそんな事が起こるのかな?




一九九九年




二三歳




僕の人生はそこで終わるのか?

二十三歳になった僕はいったい何をやっているんだろう?

友達のいなかった少年時代の僕はそんな事をよく考えていた。



あの頃想像でしかなかった二十三歳の僕は

大阪で芸人になっていた。



そして



来ないかもしれないと思っていた二十一世紀を迎え

もしかしたら、その年で人生が終わるかもしれないと思っていたその年齢を越え

想像していなかった二十四歳になり

その結果

僕は想像をはるかに超えた大舞台に立っていた。




一月



成人の日



お笑い新人グランプリ



その大舞台の中に僕は立っていた。



目の前には今まで見たことのない数の大勢のお客さんたち。

何台ものテレビカメラ。

初めてのテレビ出演。

初めての生放送。

初めてのテレビでのネタ披露。

初めてのインタビュー。

初めて生で見るタレントさんたち…

初めての…



キリが無い程の、初めて尽くし。

そんな場所に今まさに僕らは立っていた。



当日のネタ順は予選会の後別室にてクジ引きによって決められていた。

僕らの順番は十組いる中の六番目。

まずまずの位置。

ネタ順はトップバッターだとお客さんがまだ固いし、最後でもお客さんが疲れてくる為、お客さんが乗ってくる中盤がやりやすいとされている。

だから六番目というのは非常にいい位置だった。



僕らは味わった事の無い緊張の中、その時を待った。

そんな僕らには秘策があった。

と言っても

勝つ可能性など分からない。

一か八かの大勝負だった。



ネタを変えたのだ。



通常、予選と本選は同じネタをする。

それは予選で披露したネタがベストのネタでそれを評価されての本選だから



だけど僕らには引っかかっていた



あの言葉が



「あのネタは?小学生のプールのネタ。あれ面白くって私好きだけどなぁ」



予選会前のネタ見せで支配人が言ってくれたこの言葉。



僕らは予選会を通過した時、本選ではそのネタをやろうと決めていた。

それは、会社にも了承を得ていた。

本選前行われたネタ見せでその旨を伝え、披露した。

すると支配人は言った


「いいんじゃない?一番が取れるかどうかは分からないけど、それぐらい思いっきりやって、ダメだったらそれはそれで諦めがつくんちゃう?」


その言葉を胸に

ノーマークの僕らが少しでも爪痕を残して帰ろうと思い選んだネタ


それは


小学生の僕がプールの授業の後にパンツをなくして着替えられなくなるというネタ


衣装は海パン一丁に水泳帽。

この大舞台のソデで待つその姿は


まるで変態。


恥ずかしい。


ピシッとスーツを着こなした芸人たちの中に一人パンツ一丁の僕。

何度となく選択を間違えたと思った。


ウケなければ本当にただの変態だ


でももう後戻りはできない。

やるしかない!

そして僕らは大舞台に飛び出した。



『僕は、変態じゃ、ない、たぶん』



その容姿で笑いが起こった。

勝負を賭けたネタ。

温かいお客さんたちの反応

胸がドキドキした

足がガクガクした

口がカラカラになった

でもそれはやがて快感になり

気持ち良くなっていった



『俺は変態なのかもしれない』



『それでもいいや』



人は生きていく中でどれだけの緊張をしていくのだろう?



でも、こんなにも



時には心臓が飛び出しそうになるくらい

時には尋常じゃないスピードの脈拍で爆発するんじゃないかとい思うくらい



そんな緊張普通の人にはあるのだろうか?

僕は普通の人がなかなか出来ない貴重な体験をさせてもらっているんだ



芸人になってよかった。

そう思った瞬間だった。



『幸せだぁ~』





外は雪がチラつく程の寒さにもかかわらず、裸だというのにむしろ温かさを感じた

二十一世紀最初の月の事だった。