義援金寄託式 | 天狗の覚書き

天狗の覚書き

食、浴、釣、採、産、読と雑多なことを綴ります。
好きな物。
酒、ラーメン、うどん、ピチピチおねえさん。

先週の火曜日に、

当社も所属している上下水道事業協同組合が

能登半島地震災害への義援金を贈呈しました。

その発端はと言いますと、

事務局をしている大天狗に一本の電話がありました。

組合員であるH山工業所の社長からでした。

その内容が、

能登半島地震で上下水道の復旧が遅れてるようだから、

組合活動でいくらか利益が出てるなら

復旧費用に寄付したらどうだろうか。

と言う内容でした。

それは良いと思いましたので、

さっそく役員を招集して諮ったところ、

皆さん賛成して下さったので、

義援金を贈呈する事になりました。

金額は壱百萬円に決定しました。

日本赤十字社への窓口が市役所なので、

市長の都合の良い日を選んで頂きました。

 

 

その日が4月23日でした。

午前9時30分からの寄託式です。

当日は理事長と2人で参加しました。

 

 

副市長、福祉部長も同席です。

 

 

理事長から市長へ目録を手渡しました。

 

 

遠野テレビと建設工業新聞社が

取材に来てくれましたが、

岩手日報は4月2日から、

子供達の寄付の記事は載せるが、

大人の記事は載せない事になったと言う事で、

取材には来ませんでした。

残念でした。(笑)

能登半島のライフラインの早期復旧を願い、

微々たる金額ですが義援金を贈呈した次第でした。