赤倉温泉いずみ荘・お風呂編 | 天狗の覚書き

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食、浴、釣、採、産、読と雑多なことを綴ります。
好きな物。
酒、ラーメン、うどん、ピチピチおねえさん。

大笑いした後は温泉に入りましょう。(笑)

大浴場は地下にありました。

こう言う構造は花巻の台温泉に似てます。

 

 

帳場の脇から地下に下りましょう。

それにしても至る所に

パッチワークが飾られています。

お袋さんが作ったものと思われます。

 

 

浴室は手前が女湯です。

 

 

奥が男湯。

 

 

男湯の脱衣場です。

キレイにしてます。

 

 

湯船は7~8人は入れる大きさです。

無色透明のお湯から芒硝臭が漂ってきます。

 

 

湯口からは熱々の湯が注がれてます。

まだ満杯になってないのは、

予定より早く着いたためでしょうかね。(笑)

 

 

夕食後には掛け流し状態になってました。(笑)

急いで入れてた為か熱かった。

大天狗的には丁度良かったのですが、

かかあ天狗は加水して温くしたそうです。(笑)

 

 

おや、何かいる。

 

 

ケロリン君か。

あったまってケロ。

と書いてありました。

 

 

こちらが女湯です。

男湯より一回り小さいです。

 

 

こちらの湯口にも、

温泉成分がコテコテでした。

 

 

源泉名は大場2号源泉。

泉温56.3℃、Ph8.1の

ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉です。

舐めてみればちょっとしょっぱいです。

塩の温泉の割りにはべたつかず、

汗もすぐに引いてしまうけど

芯は冷めてないという不思議な温泉でした。

日帰り入浴も受け付けていますので、

ここはおススメします。