午前中の強い陽射しから一転して雨降り
しばらくはこんな天気かな
6月に入りました、梅雨入り間近という感じですかな
月代わりということで月一の月足更新です
週末ということでまずは指標日足棒線
TOPIX月足
監視銘柄の陽陰割合は陽:陰=77:23という感じ
3099と8242、なんか凄いね。そんなに買いたい人がいるんだ
参考にアメリカ
NYダウ
S&P
なんか変な報道を目にする
”急性骨髄性白血病で余命1カ月と診断された少年の母親がSNSで、少年が大好きな仮面ライダー俳優へ協力を呼びかけ、自身を含む複数の俳優が力添えを申し出たことに言及。協力を訴えた親子や応じた俳優への批判や中傷を行っているネット上の声に対し、「優しさ見せろよ」と憤りを示した。”
余命1ヶ月の少年のためにできることをした
という内容に対して批判や中傷をする理由が見当たらないように思うが、なんかよく分からない
結局は誰かを誹謗中傷するのに根拠はいらないということなだろうな
誰かを攻撃するために言いがかりを付ければ賛同者が湧いて出てくる、ネット上では自制心なんて無くしてやりたいようにやる人もいるのだろう
日々の鬱憤を晴らすために誰かをターゲットにする、普通に「いじめ」と同じだ
ただ「いじめ」で自死に追い込んでも逮捕されることも裁かれることもない、合法的に攻撃しているだけだもんな
バレなければ遠いところで「やめろ」と言っていても止める人などいないだろう
それが現実だ
現実といえば人手不足も大変だ
お上が一見良さそうなルールを法律で決める「決めたルールで上手くやれよ!」ということであるが、人手不足や経営状態という現実は一切変わらないし変えようがない
有給休暇の買い上げの提案
”記載された支給額は、《5日で50,000円 ※支給は、5日間全てを取得しない場合に限ります》”
労働組合とも合意済み
”「労働組合へは正式に提案し、円満に合意しています」”
休暇を取らない側としたらありな話という反応あり
”「その際にあまり休暇を取りたがらない乗務員からは、『かえってお金を頂けてありがたい』とのお話があったと聞いています」”
社内・労働組合で話が通っており、当事者の判断であるのであればありかもしれない
先日から始まった「医師の労働改革」もそうであるがあまりにも現実を無視した、というよりも現場を全くわかっていない人たちが文章で決めた決まり事のために現場がより疲弊するということが起こっているようだ
さらにいうと、見せかけの労働時間は減るから賃金が削減されることもあるのだろう
政治家先生のようになんでも表面上取り繕って問題を解決するような思考では現実には対応できないということがハッキリするから怖いよね
そんな人たちがなんとなく正しそうなことを法律化して現場を混乱させるんだから、なんだんだろう
どうして当直で時間と場所を拘束されているのに労働ではなく休憩になるのか?
例えば宿直は
”医療法(昭和23年法律第205号)第16条:「医業を行う病院の管理者は、病院に医師を宿直させなければならない」”
ということで法律で制定されている義務である
その義務行為が労働に含まれない「休憩」となる、無論賃金も発生しない
なんでこんな見せかけの労働時間削減ルールが制定されるのか理解に苦しむ
そして特に大学病院では必須の論文や研究行為は「自己研鑽」でこれまた労働に含まない
馬鹿が考えたルールとしか思えない
そんな人たちが自分たちの権威を行使する税金の徴収だけは年々増大させている
自分たちは収入すらまともに申告しないのに
破茶滅茶な国家運営をしている自民党ってなんなんだろう?
これが一つの政党にお金と権力を集中させてきた結果なのか
失敗してきた歴史がある、重いな
時期選挙からはこういう事態は避けられんもんかなと思う、けれどもそもそもまともな人がもう立候補しないんだよね
これなんかコントだよね
まさしく「みせかけ」