今日も雨降り
雄蕊に続いて雌蕊も開花したキゥイ
「脳外科医 竹田くん」の続報がある
こういう情報は患者側としてはありがたい、逆にその免許を保持するに値しない人物をどうするのか?という側面からの考察をやるべき時ではないだろうか
受験勉強、国家試験勉強それ以外の人格的・資質的・或いは後天的な変化であっても明らかに不適格なケース
人間を診るという行為は臨床であって勉強とは根本的に違うよね
不適格な先生を守る経営陣?
病院名も明記されているし、調べれば先生も分かる
患者側も命を守るために最低限の取捨選択はしなくてはならない
仮に「脳外科医 竹田くん」に書かれている内容、特に報告書という「主観文書」の類が本当だとするととんでもない事態であると思う
医療に対する姿勢、知識、臨床対応能力、或いは外科手技レベルは個人的な能力の問題であり、最低限のレベルに達していない人間に医師免許が認可されているとすればそれは認可する側の問題でもある
しかし「主観文書」で自分が負うべき責任を回避するデタラメを書いていたとすると、医師としては論外であり、医療に携わらせてはいけない人格である
一人前に育てるとか、そういう以前の問題の人間もいることは認可する側が直視しなくてはいけない現実だ
なんで庇い続ける人がいるのか、そこに何かしら得があるのだろうか?と詮索してしまうな
偉い院長が言っているから正しいなんて理屈は通用しない、してはいけないし、させてはいけない
政治家の場合はそれが通ってしまうから、自己中が増大してしまうんだよね
なんとなく話題になり始めている東京都知事選、いつも通りに言葉合戦が始まっている
まともな思考の人が立候補する時代は過去になってしまったようだ