今日も厚い雲で陽射しが遮られている
気温はやや高めだが午後には雨になるようだ
雪が舞う盛岡の街を眺める
積雪が少ないとはいえまだ寒い
今秋に行われるアメリカ大統領選挙、前回と同様に民主党で現職のバイデン氏と共和党前大統領トランプ氏の争いとなりそうだということである
D・トランプ氏は裁判の影響もあるはずであるが、支持者がしっかりとついていくようだ
『免責』を主張している姿は何かがおかしい。法治国家であるアメリカにおいて公的立場を利用して暴動を誘発させたのは間違いない事実である
しかし、それでもトランプ氏を熱狂的に支持する人たちがいる
トランプ氏を妄信する人たちは誘導されやすい傾向があるのではないか?
実際に起こった「連邦議会議事堂の襲撃」にしても、トランプ氏の扇動によりいとも簡単に暴動が起こってしまった
そういう層がトランプ氏の支持層のコアであるかもしれないな
これについては現在のロシアのウクライナ侵攻を支持するロシア国民の心理と何ら変わらないとも言えるかもしれない
情報が遮断されて情報統制されている国であろうが、自由な国であろうが「自分が信じたいものを妄信する」ということは危険である、ということを明示しているようにも感じる
選挙といえば、日本においても現岸田大将の支持率が低いことが話題になっている
報道側が煽り立てているようだ
仮に次期選挙で自民党が圧勝なんてことになったら「我々は国民から選ばれた立派な(傍若無人な)先生」という大前提を付与することになる。これは「我々先生は何をやっても免責」を支持するということになる。
「みえない収入=脱税」「税金の垂れ流し(作為的に誰かにあげる)」「増税ではないという主張の現実には増税」などなど
そして1番の問題は先生の取捨選択が必須であるということだ
今では何か知らんが「人気投票で当選」だったり「強力な後援会」で当選が当たり前である
例えば、いくつもの民事裁判で有罪が確定している議員も普通にいる。有罪になっても注目を集めるための主張は止めることができない様子が伺える
思慮が浅いのかもしれない、それは先生には向かないという理由には十分になりうると思う
素の自分の思考が透けてみえてしまうような行為を普通にしてしまうことは、自分を律することができていないように感じる
(建て前や面子って先生には大事だよね?)
こだわるべきところが間違えているような気もする
問題ある先生が増えすぎている
自民党が議席を確保するためにそういう選挙方式に変えてしまった、ということもまた事実なんだろうな
相場が少しだけ下げている
現時点で月足で3月が陰線に転換した
N225月足
今後どうなるか?
セオリーの動き通りなのか?あるいは展開に変化があるのか?
未来は決まっていないんだな
これを暴落と表現する人には本当の下げ相場が理解できていないことは確かだ
あのグラフは8334かな?と思うのを見た