昨夜から雪が降ったり止んだり、時々晴れ間も射したりする
ここ数日気圧の急低下が著しい
やや体調に影響を受けた
議員辞職会見を開いた先生、困ってしまったようだ
この一言で自民党が上手く幕引きを謀っていることが伺える
”「説明する責任はあるけど言わない」”
国民から選ばれた立派な先生が「責任を認識していながら言わない」のである
それは明らかに自分が言わないことを選択している、それで許せれると思っているのだ
さらに言えば、自民党としては言ったら困ることがあることが明白であることを明言していることに他ならない
「見えない収入」に関しても”「結果的にそうなった」”とあくまでも自身の関与を否定する言い回しをしている
多分、自民党は何も変わらない。そもそも認めないんだから変わる必要を感じている人も少ないだろう
何かあれば「政治に金は必要なんだ(票集めに金が必要)」「文句があるならもっと税金よこせ(政党助成金の積み増し要求)」で我々は悪くない論を展開する人も多いようだし
そうなった結果に対して私は辞職して責任を取りました。従って、そうなった経緯については黙秘します。
自民党は離職したから後は知らんがな(黙っとけ)というスタンスだろう
再びバレない「見えない収入」システム構築に動き出しているのだろう。
なんでバレたのかの検証と再発防止(バレないように)を対策を講じれば完璧だ
再発防止の意味が違うんだな、きっと
逆説的には「説明責任を認識しても、自分の意思で言わないことを選択する」先生を選んだ国民に問題がある。ってことですな
先生側からは称賛される人物である