Footsteps of Santa Claus | のんびり

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いろいろあるけれど、平穏無事に暮らしたい

昨日は「シュトーレン」の受け取りに行ったのだ

丁度、小春日和に恵まれた

 

 

なかなか行く機会がないパン屋

拘りがあり、製造するパン量も少なく売り切れたら閉店というスタンス、しかも場所もやや辺鄙

行くからには「予約したシュトーレン 」の受け取りとその他のパンも購入したい、と思い開店に間に合うように車を進めた

 

 

「焼けました。」が営業中を示す

 

まずは目的のシュトーレン

湿気対策にJapan Times新聞に包まれてドライフラワーが添えられている

Japan Timesとは店主の前職はなんだったのろう?などと想像してしまう

 

飾りを解くと店名と「Do you hear the footsteps of Santa Claus?」の問いかけがある

なかなか面白い、店主のセンスだな。嫌いではない

そして裏にはシュトーレンの取り扱いが記されていた

個人経営だと店主の情熱(こだわり?)度合いがでる

サンタさん

 

とりあえずはまだ開封せずに熟させる、多分クリスマスまで持たないな今年も

 

シュトーレンは後回しにして、その他のパンを食した

「焼き芋になったつもり」

少し温めると中の芋餡が良い感じになる、これは父親も絶賛していた

他にカッチカチの「パゲット」と「白イチジクと胡桃の主張」を購入

 

とりあえず3種類とも食す

こういうパンもたまには良い、母親はどれも「美味しい」と満足していたが父親には「パゲットと白イチジク・胡桃」は不評であった。好みの問題だ

 

 

「シュトーレン 」も楽しみである