#消滅地方自治体2024HSP | 田吾作のブログ

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呑気で平和な栃木県の地方自治体野木町は、今後25年後には消滅する244自治体の筆頭に入るのは確実。全国1929自治体の中でもダントツ確定で間違い無し。それに危機感を持たない現町長・現町議達14名・町職員達は何も思わず考えず皆思考停止してる幸せ者らしい。全国の市長・町長のセクハラ・パワハラのNEWS真っ盛りの昨今、岐阜県池田町の岡崎町長のセクハラ行為は、町長=首長は裸の王様なので何やっても良いと言う知能程度しか無かったと言う事。愛知県東郷町の井俣町長のパワハラ行為も、運動部員へのしごき&虐めと同じで、指導・教育・叱咤激励との区別が出来ない知能しか持ち合わせていなかったと言う事である。その仕事をしようとする姿勢は認めるが、それを実行する方法と手段を理解出来ない人物が良く町長になれたものかと疑問しか湧かない。それに比して栃木県野木町の町長は何をしたのか?何もしなくても町長になれたし(無投票当選)何もしなくても誰も文句を言わない。これからも何もしないであろう。それだから、なり手の無かった町長職を引き受けてあげたのだから感謝されて当然だと考えるのも無理ない話なのかも知れない。野木町の町議達が町役場に出向くと、多数の職員が自分の仕事を投げ出して「先生!よくいらっしゃいました!」と大勢で出迎えヨイショしてくれる大歓迎。このお出迎え対応は議員先生が優越感に浸れる人生で至福の時であろう。公務員達が心の中では馬鹿にしてるのも気がつかずに。公務員達の頭の中では、自分達は一応地方公務員試検という選別を通ってきたエリートであるのに、町議当選議員達は愛想が良く口先がうまく演説に長けて定員割れ無名大学に合格しただけ程度の低学歴の地元名士達とは違うんだぞ程度位にしか考えていない。そもそも議員とは法律を作り一般公務員は行政を担当。その行政を監督・指導するのが行政職員の上位に位置している議員達である筈。町職員にとって町議議員は一般企業で言えば上司に相当する。社長が言わば町長であり町議は中間管理職に該当。民間企業に勤めて苦労の末、役職ある上司になったという経験の無い議員達には中間管理職の辛さ・大変さは理解出来ないし理解しようとする気もない。先生先生と持ち上げられて気分が良いので社員達に嫌われたくない一心しか無いから。本来中間管理職とは、職務・目標達成の為にその都度社員達に苦言・注意喚起・指導を行い、部下達には嫌われてしまう役回りPositionであると言う事を、民間企業管理者の経験等のない議員諸氏たちには到底分からない。国会議員達のように、官僚達に国会答弁の草稿・原稿をすべて作ってもらい、おん部に抱っこでお世話になってる訳でもなく、例え公務員職員に嫌われたとしても議員を選ぶのは国民である地域住民なので、注意・指導・意見をする事を恐れ嫌がる必要は無い筈。逆に職員への叱咤激励・注意喚起は住民から拍手喝采もので次回選挙への売名行為にすらなる筈。それでも優しくていい人と思われたい症候群・嫌われたくない症候群である。実際にはバイデン大統領やショルツ首相のように弱腰・軟弱・ヘッピリ腰で意気地なしの臆病者と思われてる。毅然と言う言葉を知らないらしい。職務に忠実でない・真面目に仕事をしてない・そんな輩チョロイもんだと思われてる。それでは子供の躾はおろか犬や猫の躾すら出来ない。地方自治体・地方都市の住民とはいえ日本国民である。当然日本国内の問題が気になるもの。野木町議に沖縄県民の基地問題での解決策提案・尖閣問題や北方領土問題での意見等を国会議員に取次ぎ意見してもらいたい旨を告げると「国会議員ではないので関係無い」と一蹴。それならばと野木町町政の不明朗会計についての資料を渡して、議会で質問・追求して貰いたいと依頼すれど「自分の取り組んでるテーマと違う」「署名300名を集めてくれば考えてあげてもよい」と宣った。更に「図書館を利用・活用しようとする住民の方がいけない」とも言い放ち、図書館と言う「人類の文明の証」である知の存在意義をも否定して住民の意見に興味を示さなかった。(”書籍等は自分で買えばよい”との意見は即ち”図書間を利用する人間は貧乏人だ”という意味であり金持ちの傲慢ヒエラルキー意見である)そこで自身のそのテーマとは何かを尋ねると、養鶏場近くの悪環境住宅が故に低価格で購入したであろう一部住民の為だけに、養鶏場の悪臭問題に取り組んでいるとの事。養鶏場の方が以前から存在していて優先先住権がある筈である。近年鳥インフルで養鶏場が大打撃を受けて、物価の優等生とまで言われた鶏卵が日本の食卓から消えた時期があった。当該町議は先住の養鶏場を目の仇にして虐める前に、大量殺処分する位ならば治験で利用して鳥インフルのためのワクチン開発を促すとか、鳥インフルは毎年ロシアから飛来する渡り鳥が持ち込む病原体が原因なので、ロシアに損害賠償でもしてやれば良い。どうせ北方領土すら返さない露国は支払いっこないけれど、日本近海で漁れる鮭の生まれ・実家はロシアであると主張して、鮭の出生地料金を毎年請求してくると言うお国柄である。少しは日本人は怒ってる事を示すべきである。国政は関係ない・町政も自分のテーマしか興味無く関係無い。日米地位協定改訂よりも目立つ憲法改正ばかり声高にアピールするアベマリオ総理とどこか被る。町の発展・改革・改善などは興味無く関係無い。何事も無く何事もせず心穏やかに過ごしたいだけ。これでいいのか日本人?いいんですそれで!自分と関係なければ何もしないのが触らぬ神に祟りなしだから。My Firstの時代、自分さえ良ければそれでいいんです。嫌われたくない症候群・責任取りたくない症候群だから。それが今の日本人のトレンドで人生観だから。国政がこんな体た落なのに地方議会が頑張ってどうするの?と思っている。これが地方自治体日本人の実情である。これでいいんです日本人!お気楽地方自治体万歳!2024年GDPでドイツに抜かれ4位に転落した日本は、来年インドに抜かれGDP5位転落は確定だそう。これでいいんです日本!