武器輸出2024.田吾作HSP | 田吾作のブログ

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日本人の頭の中はお花畑。だからそんな国民の中から選ばれた政治家の頭の中も当然お花畑。頭の中は無関心と無責任が同居し百花繚乱。ようやく公明党がお約束の台詞である一言だけ反対の後、Euro Fighter 共同開発の次期戦闘機輸出にOKを出した。「武器輸出に国民感情が納得しない」と言う良い子ちゃん発言を言いたいが為だけに閣議が6ヶ月引っ張られた。共同開発機の完成予定日は10年後の2035年以降。それも実際に就航&実戦配備可能かどうかは不明。静岡県リニアトンネル工事を本日着工したとしても、貫通までに10年以上は要するのと同じ。ノンビリを通り越して呑気・No天気と言うべき対応。それを国民感情に斟酌する事もなく議論も無くあっさりOKするのは、あの反対はPoseでしかないとしか言えないのでは?そもそも「武器輸出三原則」とは、法律ではなく従来から政令で対応してきたもの。その後「武器輸出禁止三原則」と加筆、更にその後に二番煎じの「防衛装備品移転三原則」とやらに看板を付け変えて作って、小出しに輸出OKを出してきている。これは政府が野党の反対で作ろうとしないスパイ法と同じ構図。自分の票に直接結び付かない事柄には興味・関心を示さないという政治家の実態。国政という仕事に関心を示さないのは国会議員の職場放棄。それを放置して意見すらしない不作為方議員の無責任体質も、まるで他人事で我関せず状態。その為に、従来から武器輸出三原則は、外為法・外国貿易法・輸出貿易管理令で対応してきている。「盗撮」に対する法律も未だ誰も作らず、各都道府県の「条例」で各々対応してるが故に、盗撮の確たる証拠があっても、新幹線や航空機等の様な高速移動手段では、犯罪場所・地域の特定が出来ずに変質者全員を皆無罪で大量放免しているのと同じ。FishingでのRelease状態を鋭意継続中。法律を作らない政治家達の考えでの盗撮とは「どうせ減るものじゃない」と言う程度の頭の中の思考回路は正にお花畑。Empathy被害者の気持ち・精神的苦痛&尊厳等は、自身の票とは無縁で関係無いからと言う事に他ならない人権後進国日本万歳である。日本の人権民意度はOECD加盟国中最下位から3番目であり、もう少しでブービー賞を狙えるPole Positionに位置して居る。武器輸出は国防に直結する問題でもあるし、国益・国際収支改善にも関係する大問題である筈。それでも尚関係なく関心がないらしい。戦後のゾルゲ事件を鑑みて、1980年にようやく閣議提出された「スパイ法案」も、野党のいつもの反対で即廃案。その後「武器輸出三原則」も閣議にさえ出されず、憲法9条を盾に国民の琴線に触れる問題だと思ってか、国会議員達は皆一様に、知らぬ存ぜぬ触らぬ神に祟りなし対応で、触れず触らず近寄らずで「日光東照宮の三無い猿」を決め込んで、無関心・無責任で放置プレイ状態。国会議員はSMプレイがお好きらしい。Ukraine戦争勃発当初、ドイツがUkraineにヘルメットしか支援せずゼレンスキー大統領から「次は枕でも送ってくれるのだろうか!」と憤慨(2014年露のクリミア侵攻占領時に、UkraineのNATO加盟を強硬に反対したのは英仏両国であり米国も容認)されたのを見てか、侵攻後2年目に入ってから、日本もようやくドイツ同様ヘルメットしか支援しないのに気が咎めたのか、はたまた世界の耳目・世間体を気にしてか(独の対Ukraineヘルメット支援では独国防相は即更迭・日本では何らお咎め無しで支援品の議論すら無し)思い出したように、そろそろ防衛装備品移転三原則の拡大議論でも始めようかと2023年2月に閣議を開けども、まるでやる気無しで、議論は当然まとまらず、半年後に再度会議を開催すると言う事のみが決まった!これしか決めなかった!決められなかった!まるで亀の歩み!(亀さんに失礼)亀よりも鈍い国会閣議。平和な日本お花畑国会。本当にまるでやる気あるのかどうか疑わしい日本の国政・国会議員1400名達とそれを放置・容認する全国の地方議員達。当然年末には当該議論どころか、裏金問題という野党の大好物の追求議題ワイドショーネタが持ち上がり、その件で国会は今やパチンコ大フィーバー状態。ここでも問題を起こしたのはやはり最大派閥である安倍派100人衆。そもそも議員政党とは、考え方・意見の違いによって各政党が分かれて存在しているものであるが、自民党は大所帯のために意見・考えの違いで多数の派閥に分かれて構成されており、正に連立与党連合状態である。それが故に首長である岸田総理大臣よりも、最大派閥の安倍派閣僚の方が、数の力学で勝り偉そうに振舞ってる。松野官房長官・塩谷政調会長・世耕大臣・高市大臣らが、自民党・自分の所属長・親分である岸田総理を、国会会期中に本会議閣議中に追求して説明を求めるという、同じ党内での信じられない態度をとってきた事も多々あった。そんなに現状の上司が気に入らないなら野党にでも鞍替えして下野した方が良いだけの話。身内である直近の上司を引き摺り下ろして、ただ自分が総理大臣になりたいだけの根性が見え見えで卑らしい。国会答弁で発言のネタが尽きて、余った持ち時間を15分間もの長時間、般若信教の念仏を唱え続けた自民党谷川議員もいれば「若い人達は選挙に行かず家で寝ていてもらいたい」と言い放ち宣った自民党閣僚大臣もいた。過激ストリップ&ヌードショーは多様性の勉強になるとの事なので、社会勉強として義務教育で必須科目にして課外授業にでも取り入れよう!「桃鉄」桃太郎電鉄のPC Gameが日本全国の地名の勉強として、今や小学校の授業で取り入れられているご時世である。ゆとり教育で円周率を3で教える授業よりも余程勉強になる。話題には事欠かないバラエティー国会議員達。安心して下さい!野党だって負けてはいない。対案も示さず猿でも出来る「反対」の念仏を唱えるばかりのパブロフの犬状態のワンパターン。そして、米軍オスプレイ機墜落事故の首相官邸への報告が「事故発生後1週刊後だったのはどうなのか?米軍に抗議すべきではないのか?」等と詰め寄る野党議員。国会では他にもっと追求する重要な内容の事柄が多々あるだろうに!その件は皆Newsで既に日本国民&総理大臣も知ってる事柄である。

そんな身内自民党の上司虐めの罰が当たってか、今や急に大人しくなった裏金5人衆。国会では重要法案どころか、自分の尻に着いた火の粉を振り払う言い訳作りで頭が一杯であって、まともな仕事が出来る状態ではない。(元々禄な仕事していない)これでは得意の錬金蓄財作りと宴会三昧という従来からの定番業務である裏金作りに専念出来ないで、さぞかし残念であろう。政治倫理審査会・参考人招致・証人喚問という意見聴取陳述の場の内、一番程度の軽い政倫審の出席でさえ「出てもよい」「出たくない」と言って長期間逃げ回り、裏金5人衆の内2人がやっと出席をOK。直前に内1人がドタキャンで「やっぱり出るのやめた」と言い出したら「それなら自分も出るのやめた」という、幼稚園児のイヤイヤ期が突然発動された。グルグル堂々巡りの茶番の末に、岸田総理自身が出席の意向を示すと「それなら私も出ます」とダチョウ倶楽部の「ドーゾ!ドーゾ!」のネタを披露したけれど、ちっとも面白くはない。こんな事では、吉本興行に入って闇営業で小銭を稼ぐ事さえ出来ない。日本国民には確定申告で1円まで厳格に税を申告させ徴収する国税局も、裏金5人衆に連なる安倍派全100人衆に対しては、脱税行為を容認黙認のUntouchableであり、これを職務怠慢と言わずになんと呼べばいいのか?検察庁だって負けてはいない。裏金の疑惑ではなく裏金蓄財脱税システムである公然脱税を目のあたりにした検察が、大挙して自民党本部に乗り込んで”国民の期待を一身に背負った”だけで「5000万円以下の政治資金は立件しないのが従来からの慣例」と言って「大山鳴動鼠一匹」で秘書一人が立件されただけの結末。そもそも政治資金報告書に記載さえしていれば問題ないものを、載せない理由を毅然と追求しない出来ない日本の政治。資金報告書にきちんと載せてる某議員の記載内容でさえもよくよく精査すると、ある日の領収書内容で「ラーメン代として18万円也」とある。1日一回の昼食代として1ヶ所の小さな某食堂で、1000円程度のラーメンを何杯食べたのか?何人でいつ・どこで・どうやって食したのか?大量注文の材料仕入れはどうしたのか?疑問しか湧かない領収書の山々。口の奢ったセレブである国会議員が、昼食でラーメン?疑問しか湧かない報告書内容である。それすら記載してこない安倍派議員議員達の感覚は全く理解し難く、多選古参&多数派議員の奢り・怠慢・傲慢・頭の中がお花畑であるとしか説明が付かない。昨年末、自民党女性議員連が大挙してフランス視察名目女子会慰安旅行が巷で問題視され騒がれた直後にも拘らず、今度は自民党若手議員達が、お友達議員全員集合の会合後に、女性水着ストリッパー数名を招聘して、サービス内容まで細かく指示・要求(芸が細かい)して大宴会で弾けた!直前にエッフェル姉さん達が巷世間で話題・問題になっていても、従来から何度も行ってきた恒例の自分達の趣味・嗜好を優先させた酒池肉林宴会はやめられず、公費で開催&ハッチャケるという無神経な議員の知能程度の証拠を眼前にみせつけられると、政治家・特に自民党議員達は高齢老害である多当選の重鎮ドン議員達だけでなく、若手議員達も同じく金欲・色欲まみれになっていて、老若男女議員ともに頭の中はお花畑状態である事が判明。そして毎回毎度いつも屁理屈・言い訳として「公費は使ってない」との台詞を毎回いつも言う。国会議員にとっては、お金には色が付いていて分別が出来る超能力の持ち主らしい。そんな落ち目自民党の内閣支持率は当然に直近には下がり44%に下落、こんな時にこそ野党は政権交代の好機であるにもかかわらず、野党の支持率は更に38%にも満たない。体たらく最低最悪な自民党独裁長期政権よりも支持率が低いという野党支持率の現実は、日本の政府には今も昔も羅針盤がない状態を示してる。このお花畑の嗜好回路では、現在の乱世の国際情勢を乗り切れない事は必至で、国民には不安しか残らない。それでも日本国民の頭の中も同様にお花畑なので誰も心配はしていない。片やUkraineでは毎日昼夜を問わず(特に寝静まった深夜時間帯が多く、更に40分後現場に駆けつけた消防隊&救助隊を狙っての2段階時間差攻撃を多用・露国はどこまでも卑劣で卑怯な国)全土へのミサイル攻撃&Palestina GazaへのIsrael 軍の絶滅攻撃が続いていて、それらのNews情報は可哀想で見ていられない・見たくないと言って、考える事をやめて無関心になるのは、今自分の生活が安定していれば関係ないという、無関心ロシア国民と同じ思考回路であって同類である。日本の検察庁もあてにならない。であるならば後は国税に頑張ってもらい、国民の溜飲を下げて貰おうと期待すれど、国税庁も「政治家の税務調査を行うと、不明朗会計議員の人数が多すぎて処理出来ない」との理由から、脱税抵触問題に手を付けたがらない国税庁。これを職務忌避・怠慢Double Standardと言わずに何と呼べば良いのか?全国民1億2000万人の懐事情・税金はもれなく完全把握&漏らさず徴収している税務署&出来てるのは何故?1966年当時、国税局は同様案件に於いて、奮起して頑張って203人の政治家達に合計2億6800万円の追徴課税を課した事があった。すると1400名の他議員達の修正申告が殺到して、業務が逼迫して大変な経験をした事が有ったといい、それに懲りてか政治家に対する税務調査をやりたがらなくなったという。これを民間では職務怠慢行為と呼び、正当な解雇事由の一つである。業務忌避しても倒産しないお花畑代表格の公務員御殿万歳である。林檎は中から腐ると言う。検察庁は動かない。国税庁も動かない。残るは身内に超甘々の党内規則処分だけ。裏金5人衆は既に役職を降りたので、自分達はこれで禊は終わったと考えているらしい。党内処分の差異に不満な議員達が公然と自分の悪事は棚に上げて、公然と一国の最高責任者である総理大臣を直接批判非難する大御所議員達が続出して自民党内は空中分解状態である。通常業務を行う時間などどこにも見当たらない程忙しくなった。通常業務に支障が生じないのは喜ぶべきなのか?はたまた普段から大した業務をしてない証か?厳正なる党内処分と言っても「一定期間(3ヶ月程度)の党員資格停止」と「一定期間(3ヶ月程度)の選挙運動時の公認停止」と言ったお茶濁し程度の処分。その上の最大処分で「離党勧告」(”任期まで全うしたい”と言うに決まってる)次点の「離党&除名」(コロナ禍に、離党扱いになった銀座クラブ梯子団子三兄弟議員達は、既に復帰復党を果たしている)でさえ、この程度である。民間企業では不祥事の被疑者になっただけで即解雇。それが冤罪と分かれば、その後に地位保全&地位回復を求めて裁判所に提訴しなければ現状復帰・復職・職場復帰が出来ない。これだから政治家と乞食は辞められないと言われてる。おいしい甘い思いを二世に継がせたくなる親心である。

日本政府は武器輸出に関して、国産旅客機すら満足に自国開発出来ない頼りない三菱重工業に見切りをつけた流れで、仕方なく政府はEuro Fighter 日英伊三国共同開発でやむなく・ようやく武器輸出解禁に扉を開けた日本。三菱重工業とは零戦を作っていた企業であると、三菱重工側&日本政府は度々よく自慢するけれども、そもそも零戦を開発&生産してきたのは中島飛行機である。GHQの命令で戦後解体・設計陣はプリンス自動車を設立・そのDNAは僅かNissanGTRにしか残っていない。中島飛行機は、ライト兄弟に続いで日本で最初に航空機を作って飛ばした、僅か7人から出発した零細企業である。創設者の中島知久平は元々は帝国海軍技官大佐で、大艦巨砲主義全盛の時代にあって軍艦よりも航空機の優位性を唱えたけれども(軍艦一隻造る労力で1000機の航空機を作る事が出来ると主張・大和級なら1万5000機)その意見は聞き入れられず、その為に海軍を退官除隊して、仲間7人を引き連れ独自に航空研究所を設立した。三菱重工が自慢する作っていた零戦とは、戦争後期1945年の晩年に、B-29による無差別絨毯爆撃によって中島飛行機の村山工場(後のプリンス自動車工業=東洋一の大工場→後に日産自動車に吸収合併)の生産能力に被害支障が生じて、大阪の三菱重工にOEM生産で分担生産した後期の零戦52型だけであるのに、零戦高性能の栄誉と手柄を横取りして喧伝して社史に載せている。B-29は精密誘導爆撃により目標工場だけを爆撃するように設計開発された大型戦略爆撃機(今で言う大陸間弾道弾ICBMに相当)であるが、日本側が首都爆撃の東京大空襲に晒されても根を上げずに降伏しないので、ルーズベルト大統領は指揮官を交代させて日本民族絶滅計画である「Down Fall作戦」案を作成して、帝都東京だけでなく日本全土への爆撃を開始した。そしてこの米国による日本人絶滅計画が、ヒトラーのユダヤ人絶滅計画・民族浄化作戦と同様に米国により日本に実行された。この計画のとどめは、毎月3ヶ月毎に原爆を日本全土の各地に投下する計画で、まず広島・長崎そして3発目の岡山倉敷への原爆投下を予定していた。そして3発目の岡山投下用の原子爆弾は、戦艦インディアナポリスでBー29の発進基地であるテニアン島に隠密輸送していた途中、日本帝国海軍 潜水艦伊401号に撃沈され、原爆3発目の日本投下は幻に消えた。この日本人絶滅作戦を立案・実行・指揮したのが、米カーティス・ルメイ将軍である。この残虐非道で狂信的殺戮将軍・米カーティス・ルメイ准将は戦後日本の警察予備隊(後の自衛隊)の訓練に当たった。日本政府はその功績?に感謝を表するとの理由で、日本政府は国民感情や国内世論の反発&反対意見を無視して米カーティス・ルメイ将軍に勲章・紫寿報奨を授与した。昔から今日に至るまで、日本の指導者層は日本国民よりもアメリカ政府への忖度・胡麻すり・おべっか使いに余年がなく、そちらの方が大事らしい。その事実は、米国の腰巾着日本国と同様に敗戦国であった独・伊の地位協定が戦後直ぐに改訂された事に関しても、日本は日米地位協定改訂の提案・意見すらせず、歴代首相は「憲法改正」だの「米軍思いやり予算増額」「GDP2位経済大国である中国への無償ODA継続」等とプライオリティー無視の争点の外れた問題ばかりを、スタンドプレーPopulizmで声高に掲げ続けアベマリオ総理まで延々と引き継がれ続けてきている。沖縄普天間基地問題・尖閣諸島問題・竹島不法占拠問題・北方領土問題etcは、地名の漢字すら読めない大臣達が持ち回りで担当(仲良し同志でワークシェアリング)しているので、当該担当大臣達も小学生の勉強=桃太郎電鉄からやり直す必要があるらしい。

Ukraine支援に関しても、ヘルメット2000個の供与に気が咎めた日本政府は、一歩踏み出した支援として自衛隊廃車予定の軍用トラック50台の支援(廃品処分先)を決めたのみである。それならば、2024年3月末に大量廃棄解体処分にする74式戦車を、Ukraineに譲渡するべきだと意見する日本人が誰一人として出て来ないのは何故なのか?廃品の有効利用であり、日本のモッタイナイ精神の理論は何処に行ってしまったのか?どうもUkraineがどうなろうと自分には関係ないという事らしい。現在進行形であるUkraine戦争は、まるで日本の戦国時代や平安時代の絵巻物の物語と同じで、地球の反対側で起こっている夢物語とでも考えてるらしい。人を殺す武器は「作らない」「売らない」が日本国憲法のお花畑理論で国是だからと言って。陸上自衛隊74式戦車は第4世代の旧型式戦車であり、今回陸自が世代交代の為に大量廃車処分にするのであるが、現在ドイツがUkraine戦争勃発後1年以上経ってから、超ビビリ弱腰米国バイデン大統領が戦車供与するならばと、ダチョウ倶楽部の真似をした弱腰・軟弱・臆病者ショルツ首相がようやく供与し出した独LeopardⅡ戦車と同世代戦車である。どうせ廃棄処分解体するならば、日本の戦車譲渡供与はUkraineにとっては、とても有難い戦車供与になる筈である。米国製の戦艦大和のような重戦車であるM1A1 Abrams戦車の、小橋は渡れないは、湿地の泥濘にはまって動けなくなるはという横綱級の重量級大型戦車よりも、燃料形態も砲弾もUkraine戦車仕様と同一な74式戦車は、使い勝手が良いので喜ばれる筈である。日本国政府は、平和憲法という「菊の御紋の印籠」お花畑理論・お花畑規則を掲げて、先の戦争体験・戦時体制下での逼迫状況の記憶などは雲散霧消で、政治家の頭の中は蓄財と錬金、パワハラ&セクハラ傲慢議員増殖と水着ストリップ宴会と海外慰安旅行etcてんこ盛りのお花畑状態。統一協会も今だに解散請求すら出さず、最大派閥安倍派全員がお世話になってきたので常に及び腰で「質問権」とかの意見聴取のみでしか対応して来ていない。今回教団側はその「質問権」をも拒否して、東京地裁から罰金刑の科料を課された。その額は僅か10万円也。戦争犯罪人 安倍総理の曽祖父である岸信介が首相に返り咲くのに多大な協力をしてもらった統一協会に、今だに頭が上がらないのかも知れない?律儀な安倍派議員達は国賊&非国民議員集団である。統一協会はボッタクリ屋Barの手口と同様に「世界家庭平和連合」と看板を付け替えた。本来そう易々と簡単に実態の変らない宗教団体の名称変更は認められないのが普通であるが、自民党政権下では何故かあっさりと即座に変更改名が認められた。当時その謎のOKサインを出したのが、今回話題の渦中にいる下村総務大臣である。安倍派議員達は日本国民の生命よりも、反日韓国人による脱法宗教団体のほうが大事らしい。義理固いというべきか腐れ縁というべきか? ストリップショーだろうがヌードショーだろうが、トランプ前大統領のように女好き好色であるのも男として正直で結構。しかし女遊び遊興はPrivateで行ってもらいたい。公費で女遊びをしておいて「公費は使ってない。お金には色が付いているので、きちんと分別してる」とか「多様性の研究に必要なショーだった」等と強弁し強硬に主張するのは止めてもらいたい。初代総理大臣であった伊藤博文も女遊びが大好きだったのは有名で、その事で明治天皇に直接呼び出されて注意された事もある程。その時伊藤博文は「私は大好きな女遊びはやめられません。これがないとやって行けません」と返答したのは有名な話で、大谷翔平の通訳水原氏が言い訳で「私は依存症でギャンブルがやめられません」とどこか被る。世界に広まった宴会芸の「女体盛り」は伊藤博文が発案開発したもので、今や世界のセレブ達が挙ってパーティーで活用して楽しんでいる。しかし伊藤博文は仕事もきちんとこなしてきたので今日まで名が残ってる。「英雄 艶を好む」である。今の政治家達に、高額歳費を搾取されていても諦めるしか仕方ないが(既得権益として返上するわけが無い)やるべき仕事もちゃんとこなしてもらいたい。責任感・自尊心・矜持の問題である。陸自74式戦車と同様に、航空自衛隊のF14戦闘機も更新時期に入っていて、自衛隊では現在F35の廉価版であるF22&F35に逐次世代交代が行われている。この双発の重爆撃戦闘機であるF14も解体処分の対象であるが、旧型旧式とはいえ高性能戦闘機のエンジンを欲しがっている東南アジアの国への売却も、日本政府は前述の「防衛装備品移転三原則」を盾に、F14の廃棄解体処分の運命を変えようとはしないし議論すらしていない。旧式とはいえ東南アジア諸国にとっては高性能であり、双発エンジンである為に、一機分のエンジンで二機の戦闘機に流用活用出来ると言って、購入希望を強く打診してきていた。どうせ廃棄解体処分にするならば中古エンジンでも高価で高額なので、外貨稼ぎの為に売却を検討すべきであると考える人間が、今の日本には一人もいないのは何故なのか不思議でならない。国庫に寄与し増税額が減る事に繋がるのにである。国民にとって興味・関心があるのは、食費・光熱費・燃料費のような物価の生活費高騰と言った、自身の身に直接降りかかる増税話だけが気になると言うお花畑思考回路。外貨獲得算段や無駄な歳出削減のような内容の話題を取り上げないMedia側の対応&姿勢も問題大である。少子化対策の財源捻出として、国民1人当たり500円もしくは1000円程度を負担して貰いたいと加藤大臣に言われて即反応する位なら、様々な無駄使いも糾弾すべきだし、外貨獲得に関しても、気に掛け努めるべきであろう。コロナ2年目で財政出動が大変な時期に、総務省の新庁舎建設予算740億円を決裁した高市総務大臣。意味不明の解散総選挙を行えば860億円の出費。国民の84%が乗り気でなかった大阪万博・国民の意向を無視して勝手に決めたのが、またしても安倍総理と野党維新の松井知事。何故か与野党で仲のよろしい事である。不評万博会場で無駄の極みである飾りの「謎のリング」は閉会後直ちに取り壊される代物。その謎のリングの建設費は350億円・5mで1億円かかるらしい。建設費予算も1250億円から2350億円に倍増値上がりしたと言って騒がれているが、運営費予算も809億円から1560億円に倍増値上がりした事は騒がれてはいないのは知らされていないからか。日本国民の大阪万博への興味関心度は、10年前の開催決定当初の38.1%から31.2%に下がっていて、開催地の大阪府民ですら決定当初の41.2%から36.1%に下がっている。貴重な木材資源を大量に伐採・使用して、世界最大の木造建築だと自画自賛してるのは、吉村大阪府知事だけか?閉会後直ちに解体予定とも発言しており、これは正に世界最大の無駄使い・浪費であり、日本政府は今やGloval StandardであるSDGsに真っ向から挑戦状を叩きつけている事に気が付いていないらしい。訳の分からない気持ち悪い五つ目キャラクターのミャクリンを、謎のリング屋根の木材料に括りつけて、建築資材として戦争中のUkraineに、解体廃棄処分予定の陸自74式戦車&空自F14と共にAmazon/Fedexで送りつけてあげたほうが、どれだけ喜ばれるか知れない。

これを壮大な無駄と批判したテレ朝の玉川徹コメンテーターに対して、大阪府の吉村知事が玉川氏に対して万博出禁発言をして、大阪議会ではそんな事が可能か否かの議論の真っ最中だとか。もっと他に議論する議題はないのか?東京の江戸っ子である小生も日本国民納税者として、面白くもない万博反対派なので、玉川氏同様に出禁確定は喜んで承ります。今どき万博なんかよりも、Desney Land&Sea/USJ/Lego Landの方が楽しいし其方の方に行きたい。ATM Japan・日本国費散財贅沢三昧の旅はいつまでも続く。目出たしメデタシ日本昔話・・・

埼玉県議会も負けてはいない。エスカレーターの左側通行条例を制定したり(自然発生した慣習まで法律で規制して強制する全体主義の復活)埼玉県内での「モデル撮影会のポーズ法案」は県が指定する17ポーズ以外は禁止する条例を制定したりと、もっと他にやる事無いのか地方議員達。 更に埼玉県議会で自民党県議提出の「子供だけでの留守番は虐待法案」が余りにも不評で大ブーイングの為、直ぐに撤回させられた事に懲りて、国会提出の法案である「共同親権法」は審議も検討も無くあっという間にスピード採決して成立させた。正に「羹に懲りて膾を吹く法案」そのものの法律成立である。これを民主主義政治と言えるのだろうか?いつまで経っても仕事をしないで虐待児童を見殺しにする児童相談所職員の頭脳教育・意識改革法案とか、児相不要解体論でも検討すべきである。それが今や犬猫Petの数より少なくなった子供達の命を救い、少子化対策にも繋がるというものであろう。趣味嗜好に走り過ぎる内容の法律であったり、必要とされる法律は作らず、かと思えば検討や審議を尽くす事も無く思いつきで法律を即座に作ってしまう。政治家議員達の頭の中のお花畑程度と民度が知れる。国会議員も地方議会公務員達の頭の中は皆お花畑状態の平和大国日本である。俯瞰して見ると、露プーチン専制帝国ロシアと自民党独裁国家日本は何故か似てる所があるように思える。

九州熊本県への台湾TSMCの誘致に4兆円をつぎ込んだ熊本県知事と国交大臣。土地が広い&きれいな水が豊富だからと言って、台湾TSMC独自の判断で日本進出して来るのは、民主国家として来る者は拒めないしWellcome OKであるが、4兆円もの税金をPresent するのは如何なものか?米バイデン大統領も、アメリカ本土国内に液晶基盤IC工場をサプライヤー確保の為に、TSMC誘致に支援金拠出を決めて発表した。しかしその額は最大で1兆円である。日本政府の大盤振る舞いは、日本が世界のATM国家と言われる所以である。そんなに気前の良い「打ちでの小槌」があるならば、国内増税の必要など無い筈である。日本の液晶基盤工場の技術は17nanoの大きさのChipしか作る技術はなく、香港TSMCは3nanoの極小基盤を作る技術があるという。日本の技術力の低下は、ここでも顕著に現れている。英国史上最大の冤罪事件であるPost Office事件(日本でいう郵政省)での会計システム不具合ComputerであるHorizonを製作・納入したのが、日本を代表する企業である富士通である。当該Post Office事件では、800人もの郵便局長が起訴・逮捕・収監されて、自殺者・病死者までだ出している。20年の歳月を経て2024年3月にようやく、冤罪であるという判決=会計システムの不具合がComputer側にあった事が認めら冤罪であった事が認められた。

日本で2021年2月から9月にかけて大規模システム障害を起こしたミズホ銀行のCPシステムを納入したのも、やはり日本を代表する企業である富士通である。経営不振から世界のTOYOTAに救済合併され、その後、大企業の後ろ盾で失敗を恐れずに思い通りにPike Car(オモチャのようなカワイイ車)ばかりを開発・発売し続けたお陰で、軽自動車販売台数1位を連続4年間も続けてこれたにも拘らず、経営陣に忖度しすぎる胡麻すり上司陣と硬直化した社風のお陰で自主検査不正を長年続け、日本のGDPまで押し下げる結果をもたらしたダイハツ自動車工業の経営体質と、日本企業の技術力低下は目に余る凋落ぶりである。信用を築くには長い時間を要するが、築き上げた信用を失うのは一瞬である。

日本進出のTSMC工場で作るIC基盤は17nanoになるといい、日本工場の技術と同レベルである。香港TSMCは技術流出を恐れて日本にはTop Seacretは明かさない。しかしアメリカ工場で作られる液晶基盤は3~5nanoサイズの基盤を作る予定だという。日本は超大国アメリカの誘致支援金の6倍の金額を拠出してるので、アメリカ工場の6倍のメリットの公算はあるのだろうか?同じアジアの香港人にさえも差別・馬鹿にされてる事に気が付かないのであろうか?日本人は意見・自己主張・文句を言わない商売下手な大人しい民族である事を見透かされてる証拠。

当該巨額支援誘致に議論はあったのか議論は尽くしたのか?少子化対策費の増税による財源捻出の3兆円を騒ぎ立てる日本人が、それよりも遥かに多い金額の税金合計6兆円Prezent出費を批判しない日本人の頭の中は、お花畑としか言い様が無い。工場建設による雇用創出は400名程度だけで、地元を見限って出て行った過疎地に、彼らがBlue Calor 労働者として再び過疎地に戻る日本人はほとんどおらず、その上日本人は中国語も話せないので、台湾人出稼ぎ労働者村が出来る予定。さらに半導体IC基盤工場には大量のきれいな水が必要で、もうすでに水源の湧出水量が4分の1に減少しおり、水を大量に必要とする乳牛牧畜業者の廃業が相次いでいる。これで次にやって来るのが、スーパーに並ぶ牛乳の値上げである。近くにTSMC第二工場も建設中である。第二工場への誘致資金1兆5800億円の支援も決定して、岸田総理がTSMC CEOに対して直々に支援を発表した大盤振る舞い、お金持ち国家日本&GDP 5位転落間近の見栄っ張りJapanである。熊本県=日本国内の環境破壊はどうなっても良いのであろうか?静岡県ではリニア新幹線が深度トンネル通過するだけで、水質破壊だ環境破壊だと騒ぎ立て、そんな意味不明国益毀損の川勝知事を支持する静岡県民は、露プーチンを支持する露国民と同じ構図である。斉藤国交大臣は相も変わらず「両者でよく話し合ってもらいたい」と宣うだけで、まるで他人事で何もせず。もっと仕事せよ!日本の国益とか、費用対効果等を考える気力や能力も、何も無くても大臣をやっていられる証左。日本の政治家にはDeep Planningというものがなく、VisionもなければActionも無く頭の中がお花畑状態である。静岡県川勝知事が20年間に亘って、深深度トンネル掘削工事が環境破壊&水質汚染と言い続けてきた意味不明リニア反対知事に対して、無関心で対応してこなかった国益毀損知事を長年放置の怠慢無責任日本政府(民事不介入といって人が死ななければ動かない公務員警察対応と同じ構図)並びに川勝知事のリコールに興味関心を示さない静岡県民の対応は、露プーチン大統領に関心を寄せず「今が安泰ならいい」とばかりに無関心だったロシア国民と同じ構図であり同族である。現在の露国のように将来大変な事態に陥ってから騒ぎ出しても、時既に遅しで後悔先に立たずである。前述の外貨獲得案件に興味を示さない政治家達や、国益毀損知事の放置&無対応の政治家達は何を考えているのか?何も考えていないのが正解であろう。リニアトンネル工事に反対してるとされている地権者はたったの一人だけだそうで、地権者本人は「環境に問題が生じた場合には保障してくれれば良い」とトンネル工事には前向きで容認していた。しかし、それをネタに川勝知事は、地権者を蚊帳の外に置いてけぼりにして、世界的に気候変動・環境破壊・脱炭素・Zero Mission等と騒がれてる時流に乗っかって、静岡県川勝知事一人が、トンネル工事中止を政争の具として長年に亘って言いがかり反対運動を続けてきたのである。(長期政権でやる事が無くて困ってたのか)この静岡県知事・国交大臣・静岡県民らは皆同罪であり、全員流刑島流しが妥当であろう。

今の日本人は官民共にお花畑の桃源郷に住んでるから、Hungryな精神も向上心も無く技術力も無くなっている。平和憲法と言う錦の御旗・葵の印籠を翳せば、領土侵略&ミサイルは飛んでこないと信じてやまない幸せな国民である。今の日本には、直接軍事侵攻であるとか、北海道がロシアに占領、九州が中国に占領でもされない限り目が覚めない。能登半島地震の様な天災は回避不可能で仕方無いと思っていて、天災・災害では危機感は芽生えない。能登半島地震に対処すべく中部地方6県が共同で災害支援会議をリモート会議で開催した。リニア反対の長期政権静岡県川勝知事は直前に「何クソの心境で復興支援に全力で尽力する」と下品で汚い言葉で支援協力を謳った直後に、当該川勝知事は地元新年懇親会の宴会を優先させて会議を悠然と欠席した。「地元後援会の新年宴会は大事」と詭弁を強弁して、被災者支援の為の会議よりも宴会を優先させた対応は、2001年に愛媛県宇和島水産高校の研修船「愛媛丸」が米国原潜グリーンビルと衝突沈没して生徒9名が死亡する事故が発生した際に、この事故の報告を受けたお気楽休暇中だった森総理が、ゴルフプレーを止めずにゲームを最後まで回り続けて2時間続行した対応と全く同じで被る。日本の指導者達にとって日本国民の命は単なる数字でしかなく、この考え方・感性は、督戦隊という味方を撃ち殺す為の特殊部隊を今だに持つプーチン露帝国軍と同じであり、国民を虫けら程度にしか考えていない証拠。平時に人間一人を殺せば「殺人者」と呼ばれるが、戦時に人間を多く殺せば殺すほど「英雄」と呼ばれる。Ukrasine戦争初期にButchaで一般市民300人を大量虐殺&レイプ惨殺した露軍虐殺実行部隊に対して、露プーチンは全員に勲章を授与したという。それを見てロシア国民は皆歓喜して大喜びしたという。そういうお国柄がロシアである。日本は今戦時ではなくお花畑の平時である。静岡県知事のように、能登半島地震被災者に心を傷めない日本人とは一体どの様な神経なのか精神状態なのか?並びに、その様な知事を支持する静岡県民の意識・見識・感覚は、どの様な頭の神経回路なのか疑問しか湧かない。静岡県は日本国内で最貧県ではなく、県民は皆平和で桜・菜の花・グラジオラスのお花畑を眺めて暮らしているから、皆温厚で無関心な人柄らしい。

この日本国内の癌であり日本国内のロシア国&クレーマー静岡県川勝知事は、目立ちたがりやで話題には事欠かない。自民党県議団を「ヤクザの集団・ゴロツキ」と発信したり、当時の菅総理を「教育レベルの低さが露見」「学問を受けてきたのか」「学問立国に恥を塗った」と発言。どっちもどっちのいいとこ勝負で似たもの同志。川勝知事は、県内強豪サッカー女子に対して「勉強よりもボールを蹴る事のほうが大事である」等とサッカー女子には勉強は必要ない・知性は不要だと励ました。「浜松よりも地域レベルは高い」と上から目線発言「御殿場にはコシヒカリしかない」と侮辱発言。一連の発言に対して「12月給与と期末手当全額返上」と発言すれど2年経っても返上せず、その言い訳として「議会に条例改正案提出に要す為?に保留中だった」と釈明。条例案提出後も「自民の反対で却下された」と発言して自民党から虚偽発言と激怒される。その後不信任決議案を提出されても否決、つまり支持議員&支持県民がいると言う事である。いつ通常の知事業務をしてるのだろうか?リニア反対運動以外。更に2024年度県庁新人職員への挨拶で「県庁職員は野菜売ったり牛を飼ったり物を作ったりしてる人達とは知性・頭脳が違い、インテリであり県庁はシンクタンクであり知識頭脳集団である」と差別発言を言ってのけた。ここに来て初めて静岡県民である農家・酪農家・製造業従事者たちが目を覚まして、非難&苦情を言い出した。今まで静岡県一県だけが日本国全体の足を引っ張り、日本の国益&栄誉を毀損しようが妨害しようが、対案も示さず話題づくりだけの反対知事を支持し続け、リコールをしないという静岡県の無関心県民達も、下級国民で下賤な自分達には知能・知性が無い等と明から様に、自分達に直接火の粉が降りかかる差別的侮辱をされなければ目が覚めないのは、無責任無関心の結果であって自業自得である。露プーチンを支持するロシア国民と川勝知事を支持する静岡県民は、被るところが多く有り残念でならない。日本政府は静岡県に損害賠償請求をするとか、地方交付金の減額検討でもするべきである。普天間飛行場移転問題で揉めてる沖縄県に対しては、地方交付金の減額という政府圧力を掛けてきた実績のある日本政府である。同様の対応を是非すべきである。

当の川勝知事は、JR東海の2027年開業断念の発表を聞いて「リニア反対を続けた一定の成果があり、目的は達成されたので辞任する」と突然ワンパターンアジェンダの話題作りのクレーマー活動に飽きたのか、突如辞任という朗報を発表した。差別発言に対しては「不適切発言とは思わない」「発言の撤回はしない」と言うオマケを言い続けながら。そして最後に何故か、戦国時代の細川忠興に嫁いだ明智光秀の娘・細川ガラシャが自決前に詠んだ辞世の句(嫁いだ先で裏切り者とされた父・光秀のせいでDV軟禁生活を強いられ、苦労させられたにも拘らず君主と共に自害斬首)を一句を読み上げるのは、正室ガラシャに対して失礼で有り、希代の誤解された汚名武将である明智光秀ファンとしても許せない言動である。

今回この差別発言が無ければ、静岡県民はいつまでも川勝知事を支持していて批判・非難を行わなかったのであり、リテラシー欠如の県民性が顕著である。いつまでも何も動こうとしてこなかった斉藤国交大臣も同罪である。今回の辞任の一報を聞いた斉藤国交大臣は同じく「今後JR東海側とよく話し合って貰いたい」としか言わない超お気楽な不作為大臣である。20年間も無益な話合いが続けられてきたのを知ってるのか他人事大臣は?お花畑大臣の無責任対応そのものである。やはり日本人の頭の中はお花畑満載で、1年中お花見シーズンである。お花畑はクレーマー知事&無関心不作為地方議員だけでなく、国会議員だって負けてはいない。自民党北海道選出の長谷川衆議院議員は、民間航空会社CAにパワハラ対応で接し、それを目撃した吉幾三がNetにUPして批判したら、今度は芸能人と非難合戦。それがMediaで取り上げられると、即いつもの謝罪と撤回。当該長谷川議員の東京出張費は年間550万円を費やしている。余りにも出張名目の東京観光の回数が多すぎて、気に入らないCAにでも噛み付いたのか?航空会社CA=Cabin AttendantをCS=Cabin Sarvantとでも勘違いして、あたかもCAを個人的な慰安婦Slaveの如く扱ったのであろう。自分は偉い議員先生だからと傲慢に。日本の国会議員がこれでは、以前あった韓国財閥のピーナツ姬事件(おつまみにピーナツが無いと怒り出した財閥令嬢の我が儘娘が、無理矢理航空機を引帰らせた事件)と大して変わらず、日本人も程度が低いのが露見して恥ずかしい限りである。直前まで平和な江戸時代だった日本の遅れた産業革命と民主化の西洋化は、100年の遅れを取ったといわれている。中世の西洋階級社会での下僕・召使・Sarvant&Slaveを後追い真似して、今頃タカ&トシの「欧米か!」を真似しても、ちっとも面白くない。これだから欧米人から亜細亜の猿だと差別の目で見られてしまうのである。コメディアンタカ&トシの「欧米か!」の使い方も間違っている。日本の公務員&国会議員諸氏は、上から下まで無駄使いのオンパレードで、まるで予算は年度内に使わなければいけないかの如く使いまくる。ロシアやその他社会主義国家の不正・汚職と大差ない薔薇色お花畑社会である。首相官邸も、新庁舎の建設を進めておきながら、田舎に引っ越すつもりなど毛頭無い栃木県への首都移転調査と称して、何ら成果も求めず毎年4400万円の予算を付けて10年間もの期間それを消化しまくってきた。(旅費・宿泊費・調査費として毎年この高額予算で何する人ぞ?羨ましい限り)この傾向は地方自治体でも同様で、訳の分からない業務が山程有り、まるで雇用した公務員の暇潰しのための倒産しない慈善事業団体みたいなものである。人間は懲役刑よりも何もしない禁固刑の方が精神的には辛いものである。だから昭和の時代、窓際族と言って仕事を何も与えず本人から退職をしたくなるように仕向ける部署があったのである。日本の公務員&政治家議員達の考え=職業には貴賎があり、自分には知性と教養のある頭脳が備わってる。だからシンクタンク頭脳集団の頂点に立っているのだという思考の自分自身に酔いしれている。日本の国会議員・地方議員・公務員達は皆、そのヒエラルキーの最上位にいるという考えの優越感の中に生きている。ただ普段はそれを口にしていないだけである。いつもそのような考えの下に生きてるので、たまに本心・本音が口からポロリと出てしまう。知性・教養とは、アインシュタインの相対性理論「E-MC二乗」や宇宙の成り立ち「ヒッグス粒子論」を理解・説明出来る事ではない。相手の立場に立って考えるEmpathyが無ければSympathyも得られない。そして道理に合わない事は毅然と意見陳述して、Devateを行う事によってLiteracyを深める事である。戦争は、差別・貧困・教育の欠如の3つの要素から起きると言われてる。知らないこと・知ろうとしないことが無知に繋がり、この無知と無関心は無責任と同義語である。今の日本人に欠けているものは、この責任感である。今の日本人は、責任取りたくない症候群・嫌われたくない症候群の病魔に取り憑かれ感染している。

肝要なのは、責任感・共感力・自尊心・矜持・思いやり・優しさであり至極簡単な事である等と言う小生の意見は、小さな親切大きなお世話であって、犬の遠吠え位にしか思われないであろう。Bark at Moon! 人間の知性ある頭脳とは、例えて言うならば植物の種子である。この種子=意見・箴言・批判・主張・考え方を、例えれば国民である地面に、私は植え続ける=訴え続ける。物言う株主である。そうすれば、200年後か300年後か定かではないけれども、いつの日か時間が経過して、地面から植物の芽が出て「あいつの言った事は正しかった」と理解される日がやって来るかもしれない。忠孝仁・忠義忠実忠誠といったような大和魂をマニュアル化した武士道は正しかったと理解される日がやって来るかも知れない。関東大震災や世界大戦という先人達が艱難辛苦を乗り越えた末に築き上げた結果の現在であり、先祖から受け継いだDNA/善行善政・平和・優しさ・思いやり・責任感・潔良さといった、日本人が本来持っていた長所を子孫に引き渡すべく恩送りをするのは、人間の努めであり義務である。この聞き慣れない「恩送り」と言う言葉を私が初めて聞いた時、私は夜寝床に入る前、記憶の本棚にしっかりと仕舞ったのは言うまでも無い。Pay it Forward!