#レピュテーションリスク2023田吾作HSP | 田吾作のブログ

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ロシアによるウクライナ侵攻後世界はロシアでの商取引の再考・見直し・撤退ドミノが始まった。当然であり、いつ裏切られるか處ではなく軍事侵攻・占領・傀儡政権での属国化という行動が21世紀になっても懲りずに行う国であるという事が証明された。政権が変わっても国民の総意・真意・実体が強力な指導者を求めるという体質は昔から変らない。人間の性格は変らない変えられない。侵攻後の撤退理由は主としてReputation Riskである。Finland75% Norway65% England60% Canada55% America36% の企業が撤退完了済。日本は16%の企業が撤退するのみでサハリン1・2の固執・権益確保をみてもわかるように戦後ロシアでの商取引を再開する腹積もり・魂胆見え見えの立ち回り。Reputation Riskというものを考えない下品なベニスの商人ばりの阿漕な対応であり国の恥。UNICLOも露残留決定を発表したところ海外世論は勿論の事国内反響も凄まじくNet上で「もうUNICLO製品は買わない」「新疆ウイグル問題の反省も無いのにまたか」「懲りない銭ゲバ経営」等と批判の嵐。それを見てようやく守銭奴経営者UNICLO柳井社長は「流通の問題で店舗は一時閉店」と発表した。日本国内長者番付1位の座を死守したかったのか日産カルロス・ゴーンのように際限なくお金に取り憑かれたのかは不明。輸出立国日本のロシアとの貿易収支は7%に過ぎず中国の35%と違い影響は少ない筈。Exon Mobile・BP・Halibarton等はウクライナ侵攻直後にサハリンから即時撤退した。Reputation Riskである。日本政府は独政府がされた天然ガス供給停止やNord Streamパイプライン破壊のような敵性国家日本に対する切り札に気が付かないらしい?海上油田掘削技術は欧米にしか無くメンテナンス部品の輸出禁止・供給停止により将来の稼働不能は時間の問題。日本の商社にも当然その技術知識等は無く単なるスポンサー&金蔓であり日本は経済制裁に同調する敵性国家なので将来露の対応は目に見えて居るのに民間企業に行政指導でリスクだけ負わせる日本政府は民間企業を生贄に差し出すだけに留まらず世界に恥を晒す結果になる意図が理解不能。日本の露撤退の決断が遅いせいで撤退するには1$or1Euroで売却するか50%~99%の値引き額で売却するかの二者択一をせねば撤退を許可しないという大統領令を発布し即日施行された。仏ルノー本社は多数の独企業と同様1Euro売却の選択枝を選んだ。こちらの選択枝は買い戻し特約条項付きであり戦後ロシアで商取引再開を予定してる事になる。さらに最近露プーチンは外資企業がロシアから撤退するには多額の寄付金が必要であると現金まで要求するようになってしまっている。日本は欧米よりもロシア市場への参入は遅かったし撤退決断も遅くいつも言う言葉といえば「検討中」ばかり。ICC国際刑事裁判所が人権に対する罪でプーチンに逮捕状を出した。これにより露プーチンがICC加盟138ヵ国に立ち寄った場合には加盟国に逮捕義務が生じる。イギリス・フランス・ドイツ・オランダ等西側主要国は皆「逮捕する」と言明してるのに対し日本政府はいつもの「検討中」と回答するだけ。何故「逮捕する」と言わないのか言えないのか?ロシアの7%の市場が惜しいのか取引再開するつもりなのか?Reputation Riskというものを考えない曖昧戦略は見苦しいにも程がある。弱腰・軟弱バイデン・シュルツ達のウクライナ対応と同様に後手後手であり足利尊氏の弱腰軟弱で優柔不断な曖昧戦略は観応の擾乱から応仁の乱へと戦火が拡大したという歴史的事実を学んで居ないのか知らないのか判別不能。日本はロシアという国の本質・どのような国民性かは先の大戦で学んだ筈。ポツダム宣言の無条件降伏を受諾した武装放棄直後から日本本土に突如1週間軍事侵攻を開始・北方領土四島並びに北海道北半分を占領下に置いた。ロシアは8月15日戦艦ミズーリ艦上での調印式が終戦日だと主張して露軍の進軍侵攻を正当化。露軍軍事日報には16日にも進軍侵略攻撃があり日本政府のその点の抗議に対しては無視・黙秘で回答は無い。それがロシアの手口であり常套手段・そういうお国柄・手口がロシアである。そもそも日露間には日露友好安全条約が締結されており条約破棄には通告後6ヶ月後にその効力が発効するというものでありそれを信じた日本が相手を見誤った?そういう卑怯なお国柄・手口がロシアである。ウクライナも核兵器8000発の廃棄に応じたにも拘らずNATO加盟ならず保留のままなので中露間と安全保障条約を締結して万全を期した積もりであったが侵攻、それを信じたウクライナが相手を見誤ったのか?そういうお国柄・手口がロシアである。第二次大戦直後ロシアは武装放棄した北海道に突如侵攻して占領した。その占領地北海道では現在のウクライナブチャ同様の虐殺は勿論の事、ある占領都市の首長に対して露軍兵隊の性処理要員として毎月120人の日本人女性の供出を要求、応じなければ毎日公道で公然レイプをすると脅して見せしめに5名の女性を公衆の面前で巨漢露兵がレイプして打ち捨てた。その時現場にいた住民には何も出来ず「当時小学生であった自分も男なので女性が可哀想と思いつつも裸の女性がレイプされるのをつい見入ってしまった」と日本TVインタビューに答えていた。国策で満州に行った人達はもっと悲惨で、レイプに留まらず乳房を切り取ったり局部に材木を突き刺したりの蛮行・残虐行為が横行しそのような怪我人が復員帰国後治療所に大挙殺到していた。(Netで「ロシア兵日本人女性レイプ」で検索可)そういうお国柄・手口がロシアである。これらが現在のウクライナでも普通に行われている。当時日本政府は露政府に抗議すれど「囚人兵なので規律等は無く管理出来ない」「ドイツ女性などはもっと悲惨な目にあってる」と応えるのみで意に介す素振りすら見せなかった。これがロシアのお国柄・手口・実体である。ロシア帝国蛮族の蛮行にあった日本・アメリカ帝国の原爆投下による世界唯一の被爆国になった日本・二大帝国の非情さを経験、実体験を味わってる日本だからこそ言える事がある筈。今の政治家達はウクライナ国民と違って失言失策失敗しても命までは奪われない。羊の皮を被った狼はNissanGTRの事を指す。名ばかりの侍・名ばかりの狼の皮を被った羊に侍Japan・侍Blue・新選組など無闇に名乗らないでもらいたい。武士侍の名前が汚れる。Reputation Risk とは無縁な名ばかりの変態仮面ピエン田吾作は今宵も月に向かって吠えている パオ~ン!