100Pまでは文句のつけようがない『切断島の殺戮理論』 | たごさくの本格ミステリー倶楽部&山野草

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            (横浜・馬車道)

     酒とバラの日々』ではないですが、

       「本と映画とのんの日々」ですニヤリ

 

100Pまで読みましたが、

文句のつけようがない『切断島の殺戮理論』です。

 

ブロ友さんの紹介で作品名に惚れて購入して読み始めましたが、

中身は今まで読んだ事のない特殊設定の不思議ワールドです。

白井智之さんの『名探偵のいけにえ』に少し似ているかもと思いましたが違うようです。

本格ミステリか、

只のミステリか、

はたまたホラーかも未だに分かりません。

起承転結が万全ならば今年一番の作品になるかもです。

但し、たごさく好みのです。

評価とか目につくものは全然読んでいません。

願わくば本格ミステリであり、

見事な着地を見せてくれればこれ以上の喜びはありません。

 

中々読み応えがあるので先に進めないでじっくり読んでいます。

 

 

*スーパーには水とお米が無いそうです。