『エスター』と2作目の『エスター ファースト・キル』
これはホラーではないですね。
サイコミステリーだと思いますが、
そんなジャンル分けはどうでも良い。
兎に角今まで観たこういうタイプの映画で最悪でした。
殴る、凶器で刺す、血が飛びまくる。
本格ミステリの白井智之作品のグロさを映像にしたらこんな風になるのか。
と思いました。
文章で読むグロさと映像で観るグロさは勝負にならない。
映像で観るグロさは半端ないです。
『ヘルレイザー』『it(イット}』『シャイニング』他、
この系統は余り観てはいませんが衝撃的作品でした。
二度と観ないです。
『エスター』(2007年)
エスターは当時10歳のイザベル・ファーマン
『ある家族に養子として引き取られた美少女エスターが巻き起こす惨劇を描いている』
『エスター ファースト・キル』(2022年)
『エスター』の前日譚でイザベル・ファーマンは25歳で身長は162cm。
15年前の同じ身長とは思えないのですが、
如何して撮影をしたのか?
『エスター』の時は10歳なのでそのまま演じていると思われるが、
15年経過したら身長も体形も変わると思うのですが?
2007年の『エスター』と全てが同じ
ブロ友のジョゼさんが説明をしてくれています。
『母役のジュリア・スタイルズはファーマンとの身長差を出すために、
高さ18センチの厚底ブーツを履いて走ったりと工夫をこらして撮影したとのこと。』
これって普通に凄いです。
流石映画dと思いました。
エスター
『エストニアの精神病院から脱走した知能の高い殺人鬼。
外見は9歳で成長が止まった31歳。絵とピアノが得意。
拘束具の痕が残った首と両手首をリボンで隠している。
ボロボロの大人の歯を隠すために入れ歯をしている。
膨らんだ胸をサラシを巻いて隠している。』
ジョゼさんのレビューを観てください。
エスター ファースト・キル | no movie no life (ameblo.jp)
暫くはこの系統の映画は観たくないです。
マーベル映画が好きな者には刺激が強すぎた
*本日、のんさんと湊かなえさんの対談が放送が23:00からあります。
以下で聴けます。
TOPPAN INNOVATION WORLD ERA | SPINEAR (スピナー)
*小川哲著『君のクイズ』読了。
続いて森博嗣著『情景の殺人者』を読んでいます。
一応、快調に順番通り読めています。