茶粥と福餅 | たごさくの本格ミステリー倶楽部&山野草

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            (横浜・馬車道)

昔、家で餅つきをした時には必ず俵餅を作りました。

俵餅は小豆の出汁でもち米をを焚いて餅にするのです。

そして長細く俵の様にした餅と小さいころり餅を作ります。

この餅は最後ま突き切らないで米粒を残して仕上げます。

 

小さい頃には茶粥に福餅や俵餅を入れて黄な粉で食べました。

 

それが本日の昼食です。

年末に春栄堂だ買ってきた福餅を保存しておいたのがありましたので、

それをレンジで少しチンをしてストーブで焼きます(焦げ目をつける)

そしてそれを茶粥に入れて柔らかくする。

するとこうなります。

下に黄な粉を敷いています。

粒粒は茶粥の米粒です。

お餅の湯気で曇りましたw。

 

 

上からも黄な粉をかけます。

もの凄ーーーく美味いのだ。

今の人は食べないですね。

 

 

まだ氷は1cmくらいありますし、

草木の上には雪が残っています。

 

1月でこんなに寒いのは珍しいです。

いつも最強の寒さは2月なんですが。

エアコンを入れてストーブを点けてもまだ寒いです。

足を温めてくれるホーム炬燵が一番良いのかもしれません。