京極夏彦さん公認のパスティーシュ作品です。
「薔薇十字叢書」と云うらしいです。
kojiさんの記事で初めて知りました。
そして調べました。
百鬼夜行(京極堂)の面々が出演しているようです。
現在10冊出版されている。
「ジュリエット・ゲェム」
「石榴(ねこ)は見た 古書肆(こしょし) 京極堂内聞」
「天邪鬼の輩(ともがら)」
「桟敷童の誕(いつわり)
「ヴァルプルギスの火祭(かさい)」
「神社姫(くだん)の森」
「ようかい菓子舗京極堂」
「風蜘蛛の棘(いばら)」
「縊鬼(いつき)の囀(さえずり)」
「蜃(しん)の楼(たかどの)」
取り敢えず1冊だけ書影をUP 。
「薔薇十字叢書」の中から内容を吟味して1冊は読みたいと思います。
ただ、積読がかなりあるのでそれを読んでからになります。
こんな作品があるのを知りませんでした。
kojiさんの記事をリブログさせていただきました。
かなり前ですが御手洗さんのパスティーシュ作品が出た時期がありました。
素人さんの応募作やプロの方が参加したパスティーシュ作品があります。
「御手洗潔のパロディ・サイト事件」上下巻。
「御手洗潔のパロサイ・ホテル」上下巻。
柄刀一著「シャーロックホームズ&御手洗潔」ハードカバー本。
柄刀さんのは面白かったです。
パスティーシュ作品ですが読んで御手洗さんの渇きがおさまりました。
京極堂一味の活躍を渇望されている方は少しでも癒されるかなと思います。