韓国ドラマ「おかえり」 | tamikoブログ

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こんばんは。

今夜は月が綺麗ですね月見

 
 
昨日、韓国ドラマ「おかえり」を観終えました。
 
 
 
実家の母から、あなたの好きそうなドラマよ、と勧められ韓ドラ好きの小学生と二人で観ていました。
 
 
 
このドラマ、猫が人間に変身するところから始まります。
もう、この猫がかわいいラブラブラブラブラブ
 
 
ドラマを見る度に娘と二人、猫の可愛さに悶絶して猫お迎えしたーい!!ってなっていました。
残念ながら我が家は諸事情でペット禁止なので、猫を家族の一員に迎えることは出来ませんが…ショボーン
 
 
主人公の女性が猫に話し掛けたり、猫が主人を心配してクリクリまなこで見つめていたり。
そのたび猫のどアップだったりするから、もう猫の可愛さ満載猫
 
はぁ~可愛いラブラブラブラブ
 
 
撮影現場ではミョンスさんが猫ちゃんの信頼を勝ち取り、常におもちゃで遊んであげたりお菓子をあげたりと、可愛がっていたとか。
 
猫との接し方を熟知されてる方なんですね。
 
 
キム・ミョンスさんのドラマは初めて観ました。
 
 
最初は人間に変身した戸惑いから硬い表情をしていましたが、徐々に人に慣れ人間社会に馴染んでくると、猫らしいしたたかさや愛嬌を見せてくれて、終盤猫らしい可愛さやいじらしい姿を表現されていました。
人間の姿をしているけど猫という無力さを、少ない言葉でも伝わる切ない表情にうるんタラーと来ました。
 
 
 
共演のソ・ジフンさんも初見の方でした。
 
 
こちらも最初はやや心を閉ざしている設定のため感情表現少なめで、なかなか人物の魅力が感じられませんでしたが、後半、誤解が解けたりわだかまりが解けたりと、人間関係が進展していくに連れて、表現が増えて親しみを感じられる人物になっていきました。
猫アレルギーでクシャミをするシーンが多くありましたが、クシャミの演技お上手。
 
 
主役カップルとは別のもう一組のカップルも可愛らしく、和ませてくれました。
 
ドラマは全体的にほのぼのゆったりした展開で、落ち着いた雰囲気のドラマでした。
何度か出てくる川沿いが素晴らしく綺麗で、CG?と思うほどの絵画的風景でした。
 
 
 
猫好きには堪らない、癒やしドラマでした照れ
にゃ~ん