こんにちは。
きょうの東京都心も澄んだ青空が広がっています。
気温は10度に届いてはいませんが、風が穏やかなので日差しの暖かさを感じられています。
さて、きょうから2月がはじまりましたが、同じくスタートしたのがプロ野球の春季キャンプです。
私は中高生の頃、よく横浜ベイスターズのキャンプを見に沖縄の宜野湾へ出かけていました。
バレンタインの時期に重なる時はしっかりチョコレートも忘れず、選手の応援に行ったものです。
選手の皆さんは毎年、新しいシーズンへの体力作りと練習のために暖かい場所でキャンプを行なうわけですが、
実際、どれくらいの気温差があるのでしょうか？
例として、横浜ベイスターズの本拠地である横浜と、沖縄（那覇）の最高気温を平年値で比べてみると・・・
２月の最高気温の平均は横浜が9.7℃～11.2℃
那覇は18.9℃～20.3℃。
その差は、およそ10℃もあることが分かります。
10℃の差があるということは、お洋服２枚分に相当しますから、いかに気温差があるかが分かると思います。
きょうも那覇はすでに、21度を超えています。
横浜でダウンコートを着ている日でも、那覇ではシャツ１枚。
普段の生活だけでなく、運動もしやすいことは言わずもがなですよね。
これから一か月余り、暖かい気候の中で選手の皆さんが怪我なく、充実したキャンプ生活を送れることを願っております。
そんなきょうのアングル写真はこちら。
タイトル:「まるでアクアマリン」
こちらは東京・日比谷公園の噴水。
水が綺麗なブルーに輝いていました。
底の部分の色が水色なので水もブルーに見えているだけなのですが、
日差しで水面もキラキラ。
まるで宝石のアクアマリンのようでした。
ということで、
午後も元気にがんばりましょう。
多胡安那