手術が決まって説明の中で1番驚いたのが
【紹介状書くから、歯科医院受信してね】
だった。
手術と歯科医院何の繋がりがあるんだ？
と思ったのはオカンだけじゃないはず。
今回の手術は全身麻酔の為に喉に管を入れる必要があり、
その管を入れる際に歯がぐらついていたりすると折れたり抜けたりと支障があるのだそう。
更に歯に問題がなかったとしても口内の雑菌等が少ないに超したことがないと言う。
緊急ｵﾍﾟの場合はそう言った術前準備が無いために、
予定オペに比べると術中だけで無く色々とリスクがあるのだという。
さてオカン
口腔外科はお世話になることが多いけれど、歯科医院は○十年足が遠のいている。
妊婦さんは歯科受診して備え足りするけれど、あの家じゃソレも出来ず、
挙げ句入院三昧だったので、歯科受診せずに出産し、現在に至る。
そして今日の歯科受診が手術よりもビビっていた。
目聡く虫歯を見つけては治療する。
治療＝口を大きく開けることは顎関節症にとっては拷問ですわ。
受付してほぼ直ぐに診察室へ。
次にレントゲンをとって、グラ歯のチェック、
顎関節症の話をしたらば、レントゲン２枚のうち１枚は免除
開口中も常に気を使って頂けて そんなに苦痛ではなかった。
が、結果的に苦痛ですよ。
虫歯が何本…
C1が〇本 C2が〇本 そしてC3までも・・・どんだけ虫歯あんねん！！！！
妊婦になると諸々の理由から虫歯になりやすいとは言うけど
ホントだったなぁ。
いやいや待て待て 単なる自分の不摂生だろうｗ
今日は グラ歯の確認後、歯槽膿漏のチェック、歯石とって、クリーニングして
虫歯の進行防止の薬塗って、フッ素塗って おしまい。
時間にして２時間？長いよね・・・
今後については術後落ち着いてからにしようってことになった。
嫌だけど通わざるを得ないだろうなぁ。
とりあえず 上の親知らず抜くのが一番最初になるみたい。
口があかないのに親知らずがあるもんだから、なかなか磨きにくくて
ソコが虫歯の原因ってのが大きいみたい。
術後落ち着いたら抜歯ってどんだけやねんなｗｗｗｗ