今朝も夜明けと共に農作業開始

スイカとマクワの畝は

子ヅル孫ヅルの区別がわからないほど

混み合っていて

ツルを整えていたら

あら?スイカの赤たんがハイハイハイハイ飛び出すハート

マクワの実もいくつか確認

ジャガイモ堀ができない

雨の日にでも

防鳥テグスの張り直しと

カゴの被せを行います。

あら?

いつの間にかキューリが

探すとこれだけ取れました。

更に子ヅルにできたキューリは

子ヅルの芽を摘んで

次の孫ヅルを期待します。

ズッキーニも花盛りで

雌花に雄花の花粉をチョンチョン

流通サイズの細いズッキーニは

若すぎておいしくなく

長期保存も効かない

これくらいのサイズまで

成長させてから収穫、

肉厚で食べ甲斐があり

常温で長期保存も効く

今日も日差しが強く

なかなか梅雨入りしないので

里芋の方は

夜露と自動水やりシステムを

連日運用していて

 

今のところ故障もなく安定給水

ジャガイモ堀りの方は

移動式日よけテントの下での作業

備中鍬のスコップタイプを

地面にブスッと刺しては

芋を掘り上げ

臨時従業員が芋を集める手順で収穫

掘っては移動式日よけテントを

ずらすの繰り返し

やっぱり日陰は少し涼しいわほんわか飛び出すハート

今年のジャガイモは

コガネ虫の幼虫による

食害はわずかで豊作

ジャガイモは

孫の離乳食にも役立っています。

 

また同じ時期に生まれた

知り合いの赤ちゃん宅にも

ジャガイモをたっぷりとお裾分け

更に年が離れた人妻にもお裾分け

歯がなくても食べれるそうで

ジャガイモは年齢を問わず重宝されます。

一つ気になるのが

アリがジャガイモの中に

住んでるのがいくつかありました。

何でアリが住むん?

キューリの苗を何株か植え付け

大型連休中に植えたキューリが

死に絶える頃からの収穫を狙います。

今年は100%トウ立ちした

玉ねぎを収穫

ジャガイモ、玉ねぎ、ニンニクも取れたし

もうすぐカレーライス三昧

看板持ちはよ食いたい。

 

その前に今年取れた

初物夏野菜の定例儀式(単なる味見)

キューリは薄くスライスしてサラダに

ピーマンとズッキーニはソテーして

味付けは塩のみ

キューリは青臭く独特の歯ごたえ

ピーマンはコクのあるうま味に

優しい苦みが口の中に広がります。

 

野菜作りしている人なら

「うちの野菜が一番旨い」と思うのは

私だけでないと思います。

 

以上

滋賀の農作業熱中人