畑を囲っている電柵に

加わる電圧の把握に

市販の電圧テスターを

使っていましたが

テスターのケーブルが切れてしまい

修理することに

テスターの接合部を

パカッと開いてみたら

ネオン管と抵抗のシンプルな構造

抵抗は直列、各抵抗が異なる

加わる電圧が高いほど

全てのネオン管が点灯する仕組み

それぞれの抵抗値、

全体の抵抗値を記録

抵抗の色を読むと何Ω

黒い0服とか

授業で覚えたわ・・

切れていたケーブルを

半田で付け直して

結束バンドでケースを固定して

修理完了。

電柵に当てたらこれまで通り

6000V以上の

パルス電圧を確認できました。

 

更に非常時に備えて

自作ポータブル電源を作製

製作費はバッテリーと

ケース代だけで済みました。

 

自家発電の12V用太陽電池から

レギュレター経由で充電

容量は12V100Ah

 

使用目的は

非常時のLED電灯、

無線機の電源、携帯の電源、

ノートPCなどの小型機器などに

 

大容量の電源が必要な時は

100V 1700W 

インバーター式

エンジン式発電機を使用する

小型ポターブルエアコンなら

約7時間は連続運転できる

 

トイレは藪

水は飲料と手洗い用に

分けてストックしておく

 

近いうちにやってくる

災害に備えて準備しておこう。

 

以上

滋賀の農作業熱中人