こんにちは!耕す太郎です。



『ポケットモンスター』



通称『ポケモン』



1996年2月。ゲームボーイのソフトとして初めて世に出てきました。



モンスターボールというアイテムで色々なモンスターをゲットして主人公が冒険し成長して行くストーリーです。



当時は耕す太郎17歳。高校2年生です。



人生初めて彼女をゲットした年です。



そんなわけでモンスターなんかゲットしてる場合ではなかったので、僕の人生にポケモンなんて関係のない話でした。



そして時は経ち、耕す太郎43歳の冬。



初めてモンスターをゲットします。



『ポケモンGO』



アプリゲームです。



きっかけは次女ちゃん(5歳)がポケモンのキャラクターにはまった事です。



娘が喜ぶならとアプリをダウンロードしました。



そして、それを1番楽しんでいるのは、、、。



そう!





お嫁ちゃん!





僕の9歳年下のお嫁ちゃんは小さい頃からポケモンをゲットしまくっていた猛者だったわけです。



そんなわけで『ポケモンGO』にもどっぷりです。



「ゲットだぜ!」


「ゲットだぜ!」


「ゲットだぜ!」



子供のように無邪気に夢中になってるお嫁ちゃんは可愛いです。



僕の心もまたまたゲットされました。







、、、、、。







はい。ごめんなさい。





『ポケモンGO』は子供より楽しんでおりますが、こっちもちゃんと子供を連れて行ってくれました。




はい!



どん!







節分の日に近所でやっていた豆まきの行事です。



しかも2件もはしご!



おかげで子供たちはお菓子をたくさんゲット出来ました!



恵方巻きも美味しかったです。





ありがとう!お嫁ちゃん!



そして、節分の豆まきでゲット出来るのはお菓子だけではありません!



そう!



豆まきで鬼をゲット!?



本日は「豆まき」のお話。

















節分での豆まきは中国の風習が伝わったものだといわれております。



鬼の目に豆をぶつけて退治出来たという話から「魔(ま)の目(め)」にぶつけて「魔(ま)を滅(め)する」ということで「まめ」に繋がるわけです。



少し強引な感じはしますが、、、、。



そして使う豆ですが生の豆では駄目なんです。



拾い忘れた豆から芽が出ると、それは縁起が悪いとされていました。



これは「陰陽五行説」という考え方から来ています。



「陰陽五行説」とは「木」「火」「土」「金」「水」の要素に分け、万物のバランスを組み立てるという考え方です。



鬼は「金」にあたり、この「金」を滅するのが「火」です。



そのため豆を「火」で炒る必要があるわけです。



また「炒る」は「射る」にも通じているためともいわれております。



炒った豆を鬼にぶつけて、その豆に鬼を封じ込めます。



無事にゲットしたらそれを人間が食べて鬼退治は完了です。





















以前の記事を公開してお嫁ちゃんも思うところがあったようです。



その記事はこちら↓↓↓



「洋服買いに行こうね」



どうやらお嫁ちゃんが良いお店を見つけて来たようです。



これで僕も新しい洋服をゲットです!



はい!



どん!





『セカンドストリート』


古着のお店です。






古着、、、、、。





お嫁ちゃん、、、、。




っと思いきや!


良い物がたくさんあるじゃないかい!


さすがお嫁ちゃん!!


久しぶりの買い物でテンション爆上がり!!



おお!!



この品質!!オシャレなデザイン!!



でも、、、、、お高いんでしょ?



な、な、なんと!1200円!!


「ねえ、これどう?」


「う〜ん、、、ちょっとね、、、」


お嫁ちゃんのお眼鏡にはかないませんでした。





おお!


これは!なんと500円!!!


「これは?」

「ゲットだぜ!」




これも!500円!!!!


「これは?」

「ゲットだぜ!」


お嫁ちゃんのテンションも上がって来ました!




おお!このブランドで1500円!


「これは?」

「う〜ん」





おっ!500円!


「これは?」

「ゲットだぜ!」





、、、、、、、。





、、、、、、、。





お嫁ちゃん?





洋服、、、見てるよね?







おっ!!!!!







このデザインは僕が前から欲しかった物に似ている!!






しかもこの有名ブランドでこの値段は凄い!







4000円!!








好事魔多し。




「これは?」

「はい?」

「これ、、、、だめ??」




「こっちのは?」


500円、、、、。


僕はそっと4000円を戻しました。


「なに?」


ごめんなさい。


魔が差しました。


おしまい。