忘年会シーズンで、一般的に飲酒の機会が増える季節です。アルコールの摂取を気にしたり、元々アルコールを飲めない人の選択としてノンアルコールビールがあります。このノンアルコールビールは清涼飲料水に分類され、アルコールはほとんど含まない代わりに、味を調整するために色々な添加物を含んでいるそうです。糖分や人工甘味料などです。アルコールは摂取しないとも、糖分を摂りすぎると体にあまり良くないです。ノンアルコールビールも飲みすぎると健康を害することがあるため、適量を飲むように心がけた方がよさそうです。私は個人的にはノンアルコールビールは飲んだことがなく、やはり本物のアルコール入りのビールを好みます。ただこの季節はトータル的なアルコールの摂取量が増えるため、年齢的なことも考慮して減酒しようかと思っています。
今日は大村市夜間初期診療センターへ出務しています。大村市の日曜在宅当番医が小児科であったため、日中の急患は同小児科を受診されたはずで、19時からの夜間に当センターを受診される方は多くはなかろうと予想していましたが、その通りでした。のんびりとした診療です。市内でのインフルエンザウイルス感染症も少し増えてきたようですので、明日月曜日の自院での外来は気合を入れて臨みたいと思います。
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