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猫の幸せは、私の幸せ♪3

猫の写真や、日々の生活、あと病気等について書いていきます。

昨日は、1週間延期になった、おーちゃんの歯の処置でした。
1週間、腎臓サポートの処方食とクレメジンで様子を見てましたが、今日の血液検査の結果もやはり、腎機能も貧血も先週とほぼ同じ。軽い慢性腎不全ということです。。

お口の環境を良くして、この先できるだけ腎臓への負担を増やさないために、今回全身麻酔での歯の処置はしてもらいました。

術後はトムやチー子のときと同様、おーちゃんも低体温気味で、先生がとても心配されていて、もし明日まで食欲がなかったりすれば、点滴とかしたほうがいいですね、とおっしゃっていましたが、私は食欲のないおーちゃんというのが想像できず、絶対ご飯食べると思って帰宅。

帰ってキャリングケースを開けても、ボーッとしていて出てこなかったので、私が出してやりましたが、フードを出すと、やはり食べました(笑)
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水も飲んでトイレもして、おーちゃんえらい。

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歯は、すでに抜けている部分もあったり、今回たくさんの抜歯になってしまいましたが、仕方ありませんね。

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これで、おーちゃんの年齢は10歳以上であることがほぼ確定なので、これからもさらに健康に気をつけていこうと思います。

おーちゃん、3週間連続の病院通いで慣れたか気に入った?ようで、病院でも賢くご機嫌にできました。


来週はワクチンの予定だから、また頑張ろうね。おつかれさん、おーちゃん。

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photo:01



ラン&まみ。


うしろのてっちゃんは、何をびっくりしてる?(笑)


iPhoneからの投稿
12/6はおーちゃんも歯石取りしてもらう予定でした。

が、術前の血液検査の結果
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貧血と腎機能の低下があったため、麻酔をかけると手術のあとしんどくなってしまうかも…と。

しかし、お口の中の環境が悪いと腎臓に悪影響を及ぼすこともあり、「そうなる前に歯の処置を」と思って、今回手術を受けることにしていたので、腎臓に影響が出てるのだとしたら、なおさら受けたい。

お腹の手術とかではなく、歯の処置だけなので、幸い貧血に関してはさほど問題はないとのこと。
肝臓も全く大丈夫なので、麻酔自体の負担も少ない。が、腎臓に負担をかけると手術のあとが心配、という状況。

院長先生と考えも一致。念のため、腎臓の処方食を食べて1週間とか1ヶ月とか様子見て、それからまた検査して手術を決めてみては?とのこと。
さらに、クレメジンという、体内の毒素を吸着してくれるお薬も併用してみては?と。

しかし、おーちゃんの場合は、保護したときすでに大人だったので年齢が定かではないのですが、この結果でかなり高齢であることが推測された。さらに、コロナウイルスのキャリアなので、貧血はその影響の可能性が高いとのこと。

だとすると、処方食を食べても、改善する可能性は低い。

それでも、少しでも改善すれば、身体への負担も少ないし…ということで、1週間後にまた予約を入れさせてもらい、処方食とお薬をもらって帰宅。

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おーちゃんはかなり食にうるさい子なので、「処方食食べるかな~?」と心配していたのですが、お薬を混ぜたウエットフードをどけて、処方食のほうをカリカリと食べてました^^;

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ウエットフードも処方食を取り寄せてもらって、夜にまた取りに行って食べさせてみたのですが、お薬をまぜても、これもちゃんと食べてくれたので一安心。

カリカリもウエットも、一瞬で完食!(笑)
おかわり~って鳴いてました^^;

1週間後、検査の結果が良くなってなくても、手術は受ける予定です。

昨日は、病院が混んでいて、待ち時間がだいぶあり、待合室に人がたくさんいたのですが、いっぱいの人に「キレイな模様の子ですね~」「かわいいね~」って声をかけてもらって、ご機嫌にしてたおーちゃん。

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構って~遊んで~んぱ~んぱ~音譜

その前の週はお鼻のお薬をもらいに受診したのと、この日の受診、今週手術、来週はワクチンを控えてるおーちゃんですが、頑張ってほしいですね。

採血したついでに、1年ぶりにコロナウイルスの抗体価の検査もしたのですが、この調子だと、コロナウイルスを克服してる可能性は低いかと思っていたのですが、少し抗体価は下がったと、昨日連絡がありました。

まだ、隔離生活は、卒業できないですけどね。。

また報告します。