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いよいよ始まった新シリーズ
「強運を呼び込む令和型New7つの習慣」
おさらいですが、
前回はずばり
「エネルギー
」が大事だとお伝えしました
エネルギーには人によって大きさがあり、
器が大きければ大きいほど影響力も大きい
そして存在感もある
ワタシの周りにも
パワフルで元気な人がいますが、
そんな人は仕事だけでなく
プライベートでも元気
つまりエネルギーが満タンに近い状態
だからいつでもフットワークが軽く
仕事も捌けて早い
分かりやすい例で言うと
企業の社長さんなどは
そういう存在でなければ
社員は誰もついてきません
なので業績が傾いている会社や
社員さんに元気がない会社は
総じてトップに立つ
社長さんの元気もない
このエネルギーを
高くしておくには
まずエネルギーの漏れどころ
を知り、
栓をしてエネルギーの水を常に
注いでおく必要があるのです
これを続けていると
いつか溢れてしまうので、
少しずつ器を大きくして
自分の幅を広げておく必要があります
なので社長さんは
常にアンテナを高くして、
非常時にすぐ動ける
フットワークを身につけ、
社員の見えないところで
自分磨きを心がけているのです。
前回の振り返りが長くなりましたが
さてさて
【強運を呼び込む令和型New7つの習慣】の
2つ目はこちらです
思い込みの習慣（法則）
です。
根拠のない
思い込みの習慣で生きましょう
ということです。
ずばり言うと
「人生は思い込み通りになります
」
もしあなたが能力とかポテンシャルが
そんなになくても
「できる！ワタシはなんでもできる」と
思えばなんでもできるようになるし、
逆に頭が良くて仕事が捌ける人でも
「できない、ワタシにはムリ
」と思えば
やっぱりそれはできないものなんです。
ワタシが趣味で始めたマラソン
このツールを使ってフルマラソンや
100キロのウルトラマラソンまで
走れるようになりましたが、
まさか趣味という枠を超えて
起業・独立まで果たせました
でもそこに至るまでは
誰にも相談せず、
やるんだという気持ちだけで
ここまで続けてこれたのです。
1人でやったというより
相談する相手がいませんでした💦
根拠を求めてるとここまでできませんし、
不安で誰かに相談していたら今頃、
前の会社に座っていたことでしょう
確かにマラソンで多少の自信が
付いてたというのもありますが、
ワタシより速いランナーなんて
全国には山というほどいますし、
かいって、そのランナーさんが
みんな独立してるかといえば
半分以上の方は
趣味の範囲で切磋琢磨してあると思います
それが悪いとか良いとかでななく
その環境に身を置いているのが
永遠に良いならばそれで良いのですが、
無理して我慢して続けているのならば
思い切って飛び込んでみる方が良くないですか？
というのがこの法則が意味にしていることです
ここでのポイントは
独立が必ずしも良いという訳では
ありませんので、
誤解の無いようにお願いしますね
これからの人生で
強運を身につけて今よりもっと
人生を良くしたいと思っている人にとって
「思い込みは大事なんだよ」
ってことです。
例えば甲子園に出場できる高校も
「なんであんな高校が出場できたの？？？」
というチームが出場してたり、
高校受験や大学受験でも
全く勉強してない人は除外したとして
「ワタシはあの高校に行きたいから
絶対合格する！」と言ってれば、
ほぼほぼ合格してるって話を
聞いたことがあります。
思い込みの習慣が低い人は
成功する確率はどんどん低くなるし、
思い込みが強い人は
逆に成功する確率は高くなるということなのです。
どちらが人生をより良く生きられるかは、
根拠など考えず、ただひたすら真っ直ぐ
思い込みのチカラを利用するだけで
可能性をグッと引き寄せられるのです
最後に皆さんが乗っている飛行機。
この飛行機を作って最初に飛行を
成功したのはライト兄弟が有名ですが、
実はこのライト兄弟、
彼らは今でいう飛行機は
作ってなかったことが判明したのです。
その話はこちらのコラムに載ってました
つまりライト兄弟も
「思い込みが強かった」から
飛べたのであって、
飛行機の機体のポテンシャルより、
思い込みの力で操縦する技術が
みるみる付いて
最後は飛べるようになったということです
なので未だに名だたる研究者の方が、
あの飛行機の設計図では
「飛べない」と言っているのです
私たちの身の回りにあるものは
世界中の誰かが開発したものでしょうが、
その裏にはどこかに
「思い込みの力」があったから
と言っても過言ではありません
ホントにカンタンで
今日からすぐにできて
誰でもできる「思い込みの習慣」
根拠という裏付けばかり求めないで、
自分の思い込みの力で
ポテンシャル以上の力が
発揮できる時が来るかもしれません。
まずは裏付けなく気持ちに正直になり
「やれるんだ」と思い込むことが
大事なんでしょうね。
身近にいる子供たちは
いつもその事を
実践していますよ。
思い込みが強いのは子供たちで
その思い込みを応援するのも大人であり、
潰してしまうのも大人たちです。
あなたはどちらの立場にいますか？
どんな背中を子供達に見せていますか？
今日もここまで読んで頂いて
ありがとうございます。
⭐️⭐️⭐️過去記事⭐️⭐️⭐️
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