おでんの主役はこんにゃく 今日の主役は三平さん | タマクローといっしょ♪

おでんの主役はこんにゃく 今日の主役は三平さん


今日はこんにゃくの日なんだそうで。



一度知ったら違和感はありませんが、


こんにゃくの材料のこんにゃく芋を初めて見た時にはけっこう衝撃でしたっけ。



勝手に「寒天とかの仲間だろう」と思い込んでいたんで。


子供の頃ですけど。



あんなに育てるのに手間がかかる芋で、


しかも工程がいろいろ複雑なのを見ると、


「誰が最初にこんな風に固めようと思ったんだ」


つくづく、発明してくれた方に感謝。



私にあげる権限があるなら、トコロテンとコンニャクを発明した人には


ノーベル賞をあげたい。


ノーベル食文化賞。


タマクロー 「そんなの無いじゃん」




私にとって、おでんの主役はコンニャクなんでね。



大人になって「餅巾着」と出会うまでは、里芋コンニャクゲソ


おでんの具のトップ3でしたがな。


タマクロー 「ゲソと里芋!?」



タガメの実家では


おでんに里芋とゲソが入ってるのが当たり前だったの!




ということで、コンニャクの日なんだそうですが、


実はそんなことより私のとっては


笑点の新メンバーが入った大事な日でして。



タマクロー 「そんなことより自分のことやりなよ」



うーん。


三平さんかあ・・・。



出てきた瞬間、


「うわ、無難で血筋のいいとこ来たな」



タマクローは知らないから「あれ誰?有名?」って言ってますけど・・・


林家一門のお坊ちゃまですからね。



司会の昇太師匠が若いから、ベテランを入れるわけにはいかないし、


少し平均年齢を下げていかないといけないんでしょうが・・・



いやー・・・


どす黒いこと言いそうもないなあ・・・。




日曜の夕方の番組なのに、


小遊三師匠なんて、


「俺なんて日本のポールマッカートニーって言われてたんだぜ」


「どこがポールかは言えねえけど」


なんておっしゃりやがりますので、



10歳のタマクローに


どこがポールってどういう意味?」って聞かれて困るったらない。


日曜の夕方ですよ、師匠!!


もー・・・。



でもそれがないと小遊三師匠じゃないですけど。




あ、笑点好きじゃない人にはぜんっぜん面白くない話ですみません。



司会が50代の昇太師匠になっただけで


50代なのに「若手が司会になった」と言われるほど高齢化している笑点。



ただ、今回初めて昇太師匠が司会になって思ったことは


ほかの方も思ったかもしれませんが、


司会者より回答者のほうがベテランだから、


指名するときに「はい、○○師匠!」って


師匠づけて呼ぶんですよねぇ。



歌丸さんなら、「はいキクちゃん」とか言えたものを。



回答者に気を遣う司会ってどうなんだろう。


この先、回答者がつまんないこと言っても突っ込めない気がして不安だわ。



あと、以前司会をしていた本家の三平さんのご家族が新メンバーになったことで、


木久扇師匠の席が空いたら息子が来そうで、それもちょっとイヤ。



政治家じゃないから、笑点の席は世襲にして欲しくないし、


ブラックなこと言うキャラも居て欲しいわぁ。




なんて熱く語るタガメ。



三平さんかあ・・・


ほんっと無難なとこ来たなあ・・・。



うーーーーん。










「こん(5)にゃ(2)く(9)」の語呂合わせで、全国こんにゃく協同組合連合会が制定したんだって。

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