野尻湖戦から2週間、オフリミット期間が1週間あるので、実質1週間しかなく、プラクティスに入れず前日プラのみとなりました




芦ノ湖は全員レンタルの和船

全員エレキ持参で、Cクランプというものをマウントにつけて、和船に付いている板に挟むというもの

和船は船主が高く、エレキも長く無いと水面まで届きません(笑)

僕も芦ノ湖の為だけに買ったエレキを使ってますが、このCクランプがよく取れる(笑)

画像でもわかるように、エレキも真ん中ではない(笑)

とにかくセッティングが大変です。

ボートも遅い(笑)

とにかく全域を素早くチェック
長良川でセッティングした巻物で


水温は20℃くらいだが、意外にシャローにバスは少なく、一段下っているようでした

無風の場所でシャローに上がってきたバス



この一匹だけでした




前夜、一段下がったバスをどうやって釣るかを考え、シャッドとミドストをセット

朝一は無風場所でシャローを巻くも、反応なし、一段下がったバスをミドストで

深い所からバスが良く浮いてきますが、あと一歩の所で食わせきれず、それでも何か所か同じ感じを繰り返し、ディープをやるも、やっぱり食わない

最後にシャローをもう一度やり、待望の一匹が



これが最後となり、ウェインも7位 だわな(笑)

しかし悔やまれる結果となりました

続く。



スーパーフィネス野尻湖から真逆の芦ノ湖へ

タックルは全て変更

ワーム禁止だから、ポークへ

しかも、バスも二種類

養殖バスは性格が全く違う

スーパークリアーなんで、遠投できるタックルバランスを確認しに、長良川へ



飛ぶ事、立ち上がりが早い事、キャスト回数が増えるように、ライン、竿、ルアー、リールのバランスが重要

やっぱPEはストレス多いから僕は苦手だな(笑)


長良川のカギ借りて



いざ出陣


晴天無風

釣れるとは思ってなかったけど、水が少しにごり気味



めちゃくちゃ引いた

やっぱ川バスすげぇ



しかし引きます

後はバスの居場所確認して終了

タックル色々試せました

秋の野尻湖と言えば


全く食わない!のイメージの元


前日プラひ入りました





とりあえず全域を見て、魚の居場所を確認

あとはこいつらをどう食わすかだけ

色々試し、



めちゃくちゃ難しいのは確認できた


今日釣れたら駄目なキロアップも確認

釣れたのはボートがおらず、最初の一投目のみとわかった



当日の朝、更に人は増え、コアングラーさんも同船する為、さらにつれなくなるとの予想

どうせ釣れないなら、キャロのみで精度を上げるべく、キャロ3セットとボイル用タックルのみでやりきる作戦



スタートから3時間ノーバイト地獄

ボイル打ちで3発出たが、フックアップに至らず

ラスト1時間、ワンバイトのみ、ノーフィッシュを覚悟して、ひらめいた最後のポイントに移動

人はいない

一投目 小さいあたりでようやく一本

流石におたけんで、久々に手が震えて結びかえれない(笑)

3投目 鋭いあたり

で、釣れた
手の震えと興奮

で、タイムアップ



ほんとに釣れておらず、5位入賞できました


クラッシックの権利を手に入れました!

最終戦、いつもノーフィッシュにビビってる私でした