ランニング途中に避けきれない水たまりの中を通る時、アスファルトについた自分の歩幅の広さが他の人より広い事で優越感に浸ってませんか?
そりゃ普通に歩いている人より走ってるから歩幅広いの当たり前なんですがそれでもいいのです。
それで幸せになれるのなら。
そして本日は8時過ぎには30℃超え、それ以上走るのはただ苦しいだけなのでいつものコース走って終わる。
売り切れてた日より1時間は早く家を出たぞ。
『どうかパニーニ売り切れてませんように
』
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
次女がつぶやいた。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
どケチな長女が妹に譲る訳もないので、その場でじゃんけんさせることに。
じゃんけんポンっ!
姉
妹![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
![炎](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/110.png)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
落ち込む妹の横ではしゃぐ姉に注意する。
次女にパニーニの代わりに「ごまパニーニは?」と尋ねたがそれは要らないらしく別なパンを選ばせて場を繕った。
前回売り切れた時、👽宇宙人さん👽に念を押されてたのは頭にしっかりあったんだよ。
(食べたかったら)山に行ってる場合じゃない(笑)…。と
今回は同じ轍を踏まぬよう山ではなくいつものコースにしたのだが根本的にやってる事が変わらない、私の浅はかさを知ってしまった。
そもそも「売り切れるかもしれない」と分かっていながら走りに行った私に全責任があるわけで
時間が余りないのに別な何かをしてしまう。
そして本来重要な目的の時間に間に合わない(←しょっちゅうやる)
もう少し時間の使い方を学ぼうと思ってますが同じ事ばかり繰り返す私は本当どうしようもない人間である。
次こそは満足のいく結果にしなければ…。