>>続き〜



 

外海(そとめ)



三重地区から上ったり下ったりしながら外海(そとめ)地区へと参りました。







野母崎、稲佐山近郊、茂木そして外海と2年間に渡り長崎の海岸線を走り続けましたが終始起伏が多過ぎて油断出来ず…楽に走れるポイントがありませんでしたw










だいたい知ってた。








あと歩道がない所が点在するので海岸線での集団走は避けたほうが無難かも。








というより私が走ってるコースが長崎ランナーも普段走る様なコースじゃないのは重々承知しております。







ただ『力をつけたい!』と思われる方には長崎市は最高の練習環境にあるのかもしれません。





 

長崎屈指のViewpoint



この日の天気は曇りで気温も20℃前後と前日とうって変わり意外と走り易かったですね。




ここから見える景色も日没時は素晴らしい景色になるのでしょう。






外海は長崎屈指の夕陽が拝める場所となってます。


黒崎教会に寄りました。



外観だけ見て「ああ、何百年前の人達もここから見える海を眺めていたのだなぁ」と定番の台詞を呟き教会を跡にしました。


するとなんと中はこんな感じになってたそうなんです!
(※参照)








スタンドグラスマニアだし(初耳)折角なので見とけば良かった。







ちなみに私より後に来られた夫婦の方は職員の方に「中もご覧下さい。」と勧められてましたが、私は汗だくだったし凄まじい異臭がしてたのかもしれません。









見向きもされなかったのは気のせいだと思いたい。



残り2km、私の目的地には遠藤周作文学館もあるようです。







えんどうしゅう、さくぶんがっかんとか読んだ人も少なからずいたのではないでしょうか?






ここから上りと歩道なし部分もあり更には交通量も多いしと冷々しながらなんとか目的地到着っ!


道の駅夕陽が丘そとめ






確か全国道の駅ランキングでも上位に入ってた程の人気の道の駅です。






過去に2度来ましたがまさか走ってここに来るとは思いもしませんでした。




顔色がここまでの苦労を物語ってますね。



箱根学園 東堂尽八【3】




GET!




ふぅ。


遠藤周作が何の作品を世に送り出したのか思い出せず、また現代文学に興味がない学生時代を過ごしたためスルーしました。








というよりここに来て風が冷た過ぎて身体壊しそうだったので早々に退散しました。






復路は往路と全く同じ道を辿りゴール!








どちらも夕陽が丘そとめから見える夕陽だそうです。
(※参照)





いつの日かこの景色を拝みに来たいと思います。









ランニング、マラニック以外で。





だってきついんだものここ来るのw







弱虫ペダルマンホール:24/27(残り3)
トータル:200.08km






>> To be continued