当たり前ですけど、この度しみじみ実感いたしました。
というのも、ドライアイがちで目薬が手放せないのですが
（花粉の時期はアレルギー用の目薬に切り替えています）
忙しくて、眼科に行けずにそのまま暮らしていました。
６月後半に、母の眼科検診に合わせて、
有給休暇をとって連れて行ってあげようとおもっていたのに、
その日の前日からどうも目がおかしい･･･。
今までに無い、「痛くて目が開かない」状態･･･。
目を閉じて寝るのも痛い･･･
ナニコレ？？すごい病気なの･･･？？？
寝て起きたら治っていますように･･･
という願いもむなしく、朝起きても痛い痛い･･･
翌日は、結局目が開かなくて、私も母も、父に病院に連れて行ってもらいました。
とにかく目が痛くて開かない･･･。
痛いよ～～～！！
で、医師からは、
角膜がもうボロボロ
と言われてしまいました。
普段から角膜に傷がついていて
コンタクトは、余程必要なときにしか着用しないのですが･･･。
乾燥すると唇の皮がボロボロになるのと、同じような状態だったようです。
角膜がボロボロ･･
そして、更に医師からのセリフ･･･
「う～～ん、麻酔して角膜を
はがした方がいいと思うんだけどなあ･･･」
この言葉で、頭は真っ白、
目の前は真っ暗に･･･
麻酔･･･して、
角膜をはがす･･･？？？
麻酔？？
目に？？？
もう何も考えれない私の目を診察しながら、先生は
「う～～～ん、やっぱりこの状態なら、はがしたらちょっと痛いかもしれないけど
治りは早くなると思うよ？どうかな？」
とおっしゃり、母の白内障も手術してくれて、
父のドライアイも診てくれている信頼できる先生の言葉なので
えいっ！
と勇気をだして、角膜をはがしてもらうことにしました。
そっか･･･目に麻酔＝点眼なんですね･･･。
なんかもう色々想像して勝手に心臓バクバクいわせてました
そして、何かで右目を何度かなぞられたようなきがしますが･･･。
よく分かりませんでした（笑）
そして、モニターには傷だらけの私の瞳が･･･
「角膜はがしたら、こんなにすごい傷が出てきました～～～」
わお～～～！！！
ありがとうございます。
あ、なんだか痛くない
大丈夫かも～～
って先生にお伝えしたら
「うん（笑）、今、麻酔が効いてるから･･･」
って言われました。
麻酔、すげ～～～～！！！！
そして、一週間後、経過を診てもらったら
「うん、よかった！ただの傷になってる！！」
とのこと
、（もうただの傷は日常なので
）
ほっとしました。
皆様も、目は大切に･･･。
そして今日も私は、ソフィーの目やにをせっせと拭っています。
カワユス
目はホントに大事だと実感したので。
ソフィーは自分じゃとれないから（ちなみに私の両親も怖がってとってくれません）、
私が頑張ってキレイにとってあげないと！！！
皆様も
目は大切に