こんにちは、不登校のお母さん 藤平紗榮です。
前回に引き続き、認定講師をしていて、相談されることで
思うことについてお話していきます。
よく相談されるのが、子どもともっと深い話しがしたいです。
本音を話してほしいのにうまく引き出せないと言われる方が
います。。。
この時、手法を聞きたい人が多いのですが、ほとんどがそう
ですが…これは手法というよりは、お母さん自身が話しを聞いて
もらってない…場合。
エネルギーが低すぎて、話しが聞けない…
子どもが考えているのに待てない…
要するに手法でどうにかなる事ではなくて、お母さん自身が
体験してないから出来なかったり、余裕がなかったり、待つと
いうよりアドバイスしたかったりと、お母さんの土台の部分を
強化する事の方が重要です。。。
簡単な声かけの仕方を聞きたいですが、腑に落ちてないただの
言葉には重みもなく、いい言葉を使っても子どもはお母さんの
非言語の部分を感じ取ります。。。
なので、伝わらないのです。。。
そうなるとどうしたらいいのか?
お母さん自身が誰かに話を聞いてもらう体験をする
親、旦那さん、カウンセラーでもOK
エネルギーをあげる
アドバイスはしない、傾聴共感のスキルを身につける
子どもの本音を聞きたいと言いながら、実は要らぬアドバイスを
してしまい、聴いてないってことがないですか?
まあ、ソコですよね。。。
それではまた。。。