夫婦関係を良くするためにしたこと受け入れる | 不登校のお母さん 藤平紗榮

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子どもの不登校を機に、色々な学びに出会い、気付いたことを投稿します。
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不登校のお母さん
辛くて動けない時もあるよね

こんにちは、不登校のお母さん、藤平紗榮です。

 

前回に引き続き、夫婦関係を改善するためのお話しをします。

 

だんだんと夫婦関係を改善出来てきたものの、気になることが

ありました。。。

主人は、昔から

『なんでもいい』

『べつに』

って自分の意見がないのです。。。

私は当初これをどうにかして、主人が意見を言えるようにしな

ければ!と思っていました。。。

 

ご飯を食べに行く時も私が2人分を決めて、半分づつ食べる

スタイルでした(笑)

これを30年続けてきたわけだから、中々変われないですよね。

でも私が居ない、お昼とか自分のお小遣いで買ってくるお菓子

とかは、自分で選んでいるわけだし、どうにかして直さなきゃ

と思ってました(笑)

『なんでもいい、じゃなくて、どっち?』って聞いても

うすら笑って答えない(笑)

 

次男が同じ感じで

『なんでもいい』

『わかんない』

って言ってるから、はじめはお父さんの個性を選んできてるのか?

と思って、主人を直せたら、次男にも向き合えるとか思ってたなぁ

でも、次男のソレは、私が我慢させてしまったからであって、直接

関係はないんだろう???

主人のソレは、私との関係もあるのかもしれないけれど、母親からの

連鎖があるのだろう?

 

別に本人が困っていないなら、いいかーってしばらく試行錯誤した

けれど、受け入れることにしました。。。

 

私は、聞いて相談して、居心地よくしてるだけでいいよね。。。

後は、変るかどうするかは主人の問題だよねーって。。。

 

まあ、最近は、家族で回転寿司にいくことが多いので、さすがに

自分で選んでいるし、選べないわけでもないし、大人だし(笑)

私がなんとかしようとしていたのが違ってたってことですね。

主人を変えようとしてたねー。

 

次は、何のお話しにしようか?

また夫婦関係かもしれないです。