夫婦関係をよくするためにしてはいけないNG行動 | 不登校のお母さん 藤平紗榮

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子どもの不登校を機に、色々な学びに出会い、気付いたことを投稿します。
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不登校のお母さん
辛くて動けない時もあるよね

こんにちは、不登校のお母さん、藤平紗榮です。

 

前回に引き続き、夫婦関係の改善についてお話していきます。

 

自分から変わる、夫婦関係を良くしたいと決めましたね。。。

 

どうやるかの前にNG行為から(笑)

これをやって欲しいんだよね。。。

こういうのやめて欲しいんだよね。。。

あなたのこの性格をどうにかしたい。。。

相手を否定したり、変えようとすることはNG…

 

夫婦の関係性を良くしたいんだけれど、変えるのは、自分。。。

 

そして、主人のことを観察する…

どういう時に話を聞きやすいのか?

どういう時は話たくないのか?

こういう言葉を使うと嫌がる…

主人がどう思っているか考える…

自分が言いたいことだけ言わない…

 

関係性をよくするとは、言いたいことを言うのではなくて、

私と主人の間の関係を良くするということ…

 

関係性が安心安全になり、同じ方向を見て、相談できたり、

一緒に出掛けたり、協力できる関係…

 

私がこの課題に取り組む前の夫婦関係は、主人が遅く帰ってくるのを

いいことに、帰ってきたら顔を合わせないように寝てました(笑)

一緒の空間にいると嫌だったし、子どもがお母さんが嫌な顔をしている

と言われるほど、見ているだけでイライラするのです。。。

相談なんてできないし、子どもの不登校の不安をぶつけてたし、何なら

主人のせいにしてたりして。。。

主人だって一緒に居たくないから、家に居る時間が短くなるように休み

なく仕事するようになります。元からブラック企業なのに、もっと忙し

していて、それを「家の仕事をしたくないから仕事してる振りしてる」

とか本人に言ってたことあったなぁ。。。本当にひどいわ。。。

 

相手を変えようとしない

否定しない

相手のタイミングを観察する

自分の今までの行動を顧みる

 

ということを行動する前に考えておくといいと思います。。。

 

次のお話は夫婦関係をいよいよ改善するために実行することについて

です。