転職して思うことについて | 不登校のお母さん 藤平紗榮

不登校のお母さん 藤平紗榮

子どもの不登校を機に、色々な学びに出会い、気付いたことを投稿します。
カウンセラーや講座を開催する準備をしています。

 


不登校のお母さん
辛くて動けない時もあるよね

こんにちは。不登校のお母さん、たえぞうです。

 

前回は、主人に謝ったことについてのお話をしました。

 

今日は、約1け月前くらいに転職をしたことついてです。

 

不登校の子どもがいると、子どもに寄り添ったり、行くと言った時に

対応したかったりして、離職する人も多いとか。。。

私の会社は、子どもから電話がかかってきたら、途中で抜けてもいい

と了承を得て、とても働きやすい状況でしたが、エネルギーを奪う

友達がいたのです。

途中で抜けるかもという人を雇ってくれる会社はないだろうな。。。

というのと、その友達とは別の部署だったこともあり、続けていたの

ですが、この度、同じ部署同じ仕事になり、会社全体の仕事量が減っ

たことで、他の部署に異動が難しい状況になりました。

 

そこで考えたのが、夜の時間に仕事をすればいいのでは?

と考えたら、夜営業しているお店や、工場など意外とあるんだな

という印象。。。その中でコレという会社の面接を受けました。

 

会社が辞めなければならない状況になって、手放せたことと

私がこの会社の面接を受けようと思った、引き寄せ!

手放しと引き寄せに関しては、最近、必要な時に必要なものが

出てくると思っているので、とりあえず、やってみるってことが

大事だなと思います。やってみてもし合わなければ、それはそれで

何かを感じとれればいいのです。

 

今回は、高校生から50代まで幅広い年齢層の会社ですが、

『ありがとうございます』ってみんなが言ってて、それを

作り上げてるのが全員でなんだなと思うと、いい会社に入った

なぁと思うのです。

高校生だか大学生の男の子に仕事を教えてもらってますが、皆、

優しいし、適度に任せてもらえる感じ、急にたくさんの仕事が

入ってしまって大変な時は、手助けしてくれる。。。

 

そして、いい会社ですが、覚えることが多すぎて、体力的にも

不安になり、3日目で本気で辞めようかと思ってしまった…

シフトが入っている日の午後になると、もう気が重くなるほど。。。

 

でも生活かかってるし、また面接するのも面倒だし。。。

と何日か行っていたら、なんとか続けられそう。。。

 

そうここで、不登校の子供が学校に行けない気持ちを何となく

実感できた気がしたのです。。。何となくですが。。。

不登校の気持ちは不登校になってみないと分からないと思うので、

私は不登校のお母さんの気持ちしか分からないんだよなぁ、とも

思います。

 

転職で色々なことを学んでる気がします。。。

続けることも大切かもしれないけど、動くことで、得る課題や

感情、新しい人間関係…学びに磨きがかかります。。。

 

次は、過去の再定義についてです。