子どもたちに作ってもらう
プログラムは様々
最初は基本的なことを学ぶために
ある程度カリキュラムに沿って
レッスンを進めていきます
ある程度わかるように
なってくれば
本人たちが
作りたいものを作るという
流れ
それでも
毎回作りたいものが
浮かぶわけでもないし
似たようなものに
なってしまうこともあります
今回は
「世の中で
プログラミングされているものを
Scratchで作ろう!」
プログラミングしていると
難しいところも出てきます
よく観察すること
思い出すこと
なぜその動きをするのか
考えること
1人の子が考えたのが
「踏切」
踏切って電車が通るときに
警報音がなって
(カンカンカンってやつね)
バーが下りてきます
で、電車が通過したら
警報音が止まって
バーが上がります
これだけ書くと簡単そう![]()
でもね
考える要素は
た~くさんあります
どのタイミングで
警報音が鳴るのか?
鳴ったら何が変化するのか?
バーはどのように下りてくるのか
電車が通ったら
警報音が止まるのが先か
バーがあがるのが先か?
上りと下りの電車が
両方来たら
どうなるのか?
ね?
これだけも考えることたくさん![]()
自分で考えつく子もいれば
ヒントを少し出すだけで
思いつく子もいます
順番に説明した方が良い子もいれば
完成形を見せれば良い子もいます
子ども達の特性を
見極めて
サポートしています![]()
人気記事
1位





